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投稿日:2024年3月26日 | 更新日:2024年03月26日
英検®を受験する予定の人で下記のような疑問を持っている人はいませんか?
「英検®の結果はいつ知れるの?」
「英検®の結果を最速で知る方法は?」
「英検®の受験日によって結果発表のタイミングは異なるの?」
この記事では英検®の結果発表をチェックするための方法、そして2023年度英検®の試験申し込み期間・試験日程・合格発表のスケジュールについて解説します。
この記事を読めば、上記の英検®の合格発表に関する疑問は全て解決するでしょう。
これから英検®を受験する予定の人、または英検®を受験して結果が知りたくてウズウズしている人はぜひ読んでください。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※この記事は2023年9月現在の情報となっております。
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英検®の合格発表は何日後?チェック方法を解説
英検®の合格発表をチェックする方法は下記の通りです。
【英検®1次試験の場合】
- 「英ナビ!」で確認する
- 「受験者用ログインサービス」で確認する
- 郵送での合格発表を待つ
- 自己採点で予測する
【英検®2次試験の場合】
- 「英ナビ!」で確認する
- 「受験者ようログインサービス」で確認する
- 郵送での合格発表を待つ
ここではそれぞれのチェック方法について詳しく解説します。
英検®1次試験の場合
英検®1次試験の結果を確認するための方法4つを紹介します。
「英ナビ!」で確認する
「英ナビ!」で確認するのが、早く英検®の結果を知る方法です。英検®1次試験の2週間後には、オンライン上で結果を閲覧できます。
「英ナビ!」とは英検®の受験者を筆頭に、英語学習者の英語学習を支援するためのWebポータルです。下記のように英語学習に役立つ情報を入手することができます。
- 英検®の申し込みや合否結果閲覧
- 英検®の学習に役立つ学習コンテンツ「スタディギアfor EIKEN」や「英ナビ!辞書」の提供
- 入試や英検®などのお役立ちニュース
「英ナビ!」を利用するためには会員登録が必要です。アカウントを作成し、ログインをした後に英検®IDとパスワードを入力すると英検®の合否を確認することができるため、英検®受験者でまだ登録していない人は登録しましょう!
>> 「英ナビ!」の「合否結果閲覧サービス」をチェックしたい人はこちらへ
「受験者用ログインサービス」で確認する
「英ナビ!」の次に早く英検®の結果を早く知る方法が「受験者用ログインサービス」で確認することです。
「英ナビ!」で1次試験の合否結果閲覧が公開されるその翌日から、英検®1次試験の結果を確認することができます。
こちらも「英ナビ!」同様に、英検®IDとパスワードの入力が必要です。
>> 「受験者用ログインサービス」をチェックしたい人はこちらへ
郵送での合格発表を待つ
郵送での結果発表は遅く、試験受験後およそ3週間かかります。受験申し込みの際に記入した住所に試験結果が郵送で送付されるため、あなた自身が何かアクションを起こす必要はありません。
準会場(団体)で受験した場合は、団体責任者の方に試験結果が送付されるため、各団体で合否の通知を受け取ることになるでしょう。
英検®3級から英検®1級の人は1次試験に合格すると、2次試験、スピーキングテストに進みます。
自己採点で予測する
英検®1次試験の合否を確実に知るのは「英ナビ!」や「受験者用ログインサービス」を利用するのがベストですが、それよりも早く、合格または不合格の手応えを知りたい人は自己採点するのがおすすめです。
英検®公式Webサイトにて試験1週間後より「一次試験解答速報」を掲載しています。
2015年まではそれぞれの設問ごとに配点が決まっており、合格点も決まっていました。つまり、合格点を満たせば合格できていたということです。
しかし2016年以降は、英語の4技能それぞれをCSEスコアとして算出し、そのスコアを元に合否が決定するようになったため、明確に合格点がわからなくなってしまいました。そのため解答速報を活用して自己採点をしても正式な結果は不明で、あくまで合否の予測の域でしかありませんが、いち早く試験の手応えを知りたい人におすすめします。
ただし、合格、または不合格の判断は「正答率」である程度判断できるようです。
2016年度第1回の1次試験では1級と準1級は各技能での正答率が70%以上、そして2級・準2級・3級・4級・5級は60%以上の正答率を出した受験者の多くが合格したと日本英語検定協会は発表しています。
自己採点で合否をある程度予測したい人は「正答率」でチェックしてみましょう。
2次試験の場合
英検®2次試験の結果を確認するための方法3つを紹介します。
「英ナビ!」で確認する
英検®2次試験の結果を早く知る方法は、1次試験と同様に「英ナビ!」を活用することです。
英検®2次試験受験後約9日で、合否の確認ができます。
上記にもありますが、「英ナビ!」を使って英検®の結果を確認するためには会員登録が必要です。英検®や英語学習に役立つコンテンツやニュースもあるため、英検®を受験する人は早めに登録しておくことをおすすめします。
>> 「英ナビ!」の「合否結果閲覧サービス」をチェックしたい人はこちらへ
「受験者用ログインサービス」で確認する
「英ナビ!」の次に英検®2次試験の結果を早く知るための方法は、「受験者用ログインサービス」で確認することです。
英検®2次試験受験してからおよそ10日後から、合否が閲覧できます。「英ナビ!」のように会員登録は不要ですが、英検®IDとパスワードの入力が必要です。
>> 「受験者用ログインサービス」をチェックしたい人はこちらへ
郵送での合格発表を待つ
英検®2次試験の受験後およそ2週間で結果が郵送されます。準会場での受験者は、所属する団体から英検®2次試験の結果を受け取ることになるでしょう。
合格者には「2次試験個人成績表」と「合格証書」が、不合格者には「2次試験個人成績表」のみが送付されます。
残念ながら2次試験が不合格だった場合、1次試験合格から1年間は1次試験免除でそのまま2次試験だけ受験することが可能です。2次試験で不合格だった人は1年以内に合格できるようにしっかりと試験対策をしましょう!
2023年度英検®の試験日程は?
2023年は、年に3回試験があります。
試験申し込み期間は、1か月程度ありますが、申し込み遅れのないように早めにチェックしておくのがよいでしょう。
下記の表は2023年度英検®の試験申込期間・試験日程・合格発表のスケジュールをまとめたものです。
【2023年度 第1回検定】
試験申し込み期間 | 試験日程 | 合格発表日 (Web合否公開日) | |
1次試験 | 3月31日(金)〜5月2日(火) | 準会場A日程:5月26日(金) 準会場B日程:5月27日(土) 準会場C日程:5月28日(日) 準会場D日程:6月2日(金) 準会場E日程:6月3日(土) 本会場 / 準会場F日程:6月4日(日) | 6月19日(月) |
2次試験 | 本会場A日程(全級):7月2日(日) 本会場B日程(2〜3級):7月9日(日) 本会場C日程(1〜準1級):7月16日(日) | 本会場A日程(全級):7月11日(火) 本会場B日程(2〜3級):7月18日(火) 本会場C日程(1〜準1級):7月25日(火) |
【2023年度 第2回検定】
試験申し込み期間 | 試験日程 | 合格発表日 (Web合否公開日) | |
1次試験 | 8月1日(火)〜9月11日(月) | 準会場A日程:9月29日(金) 準会場B日程:9月30日(土) 準会場C日程:10月1日(日) 準会場D日程:10月6日(金) 準会場E日程:10月7日(土) 本会場 / 準会場F日程:10月8日(日) | 10月23日(月) |
2次試験 | 本会場A日程(全級):11月5日(日) 本会場B日程(2〜3級):11月12日(日) 本会場C日程(1〜準1級):11月23日(木) | 本会場A日程(全級):11月14日(火) 本会場B日程(2〜3級):11月21日(火) 本会場C日程(1〜準1級):12月1日(火) |
【2023年度 第3回検定】
試験申し込み期間 | 試験日程 | 合格発表日 (Web合否公開日) | |
1次試験 | 11月1日(水)〜12月14日(木) | 準会場A日程:1月12日(金) 準会場B日程:1月13日(土) 準会場C日程:1月14日(日) 準会場D日程:1月19日(金) 準会場E日程:1月20日(土) 本会場 / 準会場F日程:1月21日(日) | 2月5日(月) |
2次試験 | 本会場A日程(全級):2月18日(日) 本会場B日程(2〜3級):2月25日(日) 本会場C日程(1〜準1級):3月3日(日) | 本会場A日程(全級):3月5日(火) 本会場B日程(2〜3級):3月12日(火) 本会場C日程(1〜準1級):3月19日(火) |
準会場とは、英検®協会が準会場として認めた団体が設置する試験会場のことです。塾や学校など受験者が自分の所属する団体から団体申し込みをして、申し込み団体が設置した試験会場で受験することを「準会場受験」と言います。
それに対して、本会場とは全国47都道府県230都市と海外4都市に英検®協会が設置する公開会場です。個人申し込みをした人、そして団体本会場申し込みをした人が該当します。
本会場での受験の場合、試験会場は試験日の6日前に受験票で知らされるので、受験票をよく確認しましょう。申し込みの際に希望する受験地を選択するため、その希望に基づいて試験会場が英検®協会側で割り振られます。
英検®に合格するためにおすすめの通信講座は?
英検®は1級から5級まで7つの級がありますが、いずれの級であってもスタディサプリが提供する「英検®R講座」が英検®対策におすすめです。
読解問題やリスニングの対策だけでなく、自力で対策が難しいとされている英作文や面接の対策までできるため、トータルで英検®対策をすることができます。
スタディサプリの「英検®R講座」のメリットは3つあり、下記の通りです。
- 名物講師の英検®対策神授業を何度でも視聴できる
- リーズナブルな価格なので継続して学習しやすい
- 英検®対策以外の英語の授業も受講できる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
名物講師の英検®対策神授業を何度でも視聴できる
英検®2級と3級の講座を担当している肘井学先生の授業は授業アンケートで常にトップレベルの満足度を誇ります。多くの受講生の英語の成績を向上させてきました。
英検®準2級対策講座を担当する竹内健先生は、毎年入試問題を徹底的に分析して志望校への合格者を数多く排出した名物講師です。英検®も同様で、過去問をしっかりと研究し、傾向と対策をバッチリと押さえた指導を行っているため、これまでに多くの高得点合格者や満点合格者を輩出してきました。
スタディサプリは映像授業を提供しているため、これらの名物講師の神授業を何度でも繰り返して視聴することができます。
理解できなかったところや苦手な箇所を重点的に聞くことができるため、自分の理解度に合わせて学習ができるということです。
リーズナブルな価格なので継続して学習しやすい
スタディサプリは月額2,178円(税込)のサービスですが、12ヶ月一括払いであれば月額1,815円(税込)になります。
実際に予備校や塾に通って授業を受講することと比べるとリーズナブルでコスパが良いと言えるでしょう。
また、スマホやパソコンなどのデバイスとインターネット環境があれば、いつでもどこでも受講できるため、スキマ時間を有効に活用することもできます。塾や予備校に通うための交通費や時間も節約できますね。
英検®対策以外の英語の授業も受講できる
そしてスタディサプリを受講すると、英検®対策講座だけでなく、小学校4年生から高校3年生までの国語や数学など他の科目の講座も受講することが可能です。
また、英検®対策以外の英語の授業も受講できます。たとえば、英検®3級対策受講者であれば「中学英語」、英検®準2級や英検®2級対策講座受講者であれば「高校英語」の講座を受けられるため、英語の総合力をつけられるでしょう。
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まとめ:英検®の合格発表をチェックするための方法は数多くある!
いかがでしたか?この記事では英検®の合格発表をチェックするための方法と、2023年度英検®の試験申し込み期間・試験日程・合格発表のスケジュール、そして英検®対策におすすめの通信講座について紹介しました。
英検®の結果発表を知るための方法は下記のように数多くあります。
英検®1次試験の場合
- 「英ナビ!」で確認する
- 「受験者用ログインサービス」で確認する
- 郵送での合格発表を待つ
- 自己採点で予測する
英検®2次試験の場合
- 「英ナビ!」で確認する
- 「受験者用ログインサービス」で確認する
- 郵送での合格発表を待つ
それぞれ結果発表のタイミングが異なるため、自分の好きなタイミングまたは方法で英検®の合否を確認しましょう。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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