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投稿日:2024年1月29日 | 更新日:2024年01月31日
証券外務員一種の資格取得を目指す前に、合格に必要な勉強時間を知っておきましょう。
証券外務員試験はそこまで難しい試験ではありません。
しかし、対策せずに突破できる試験ではないため、油断は禁物です。
この記事では、証券外務員一種の資格取得に必要な勉強時間と、試験突破のポイントなどを解説します。
また、独学でも合格できるのか、勉強時間の短縮につながる勉強を効率化するポイントなども紹介しています。
就職・転職を機に証券外務員一種を取得する必要がある方も多いのではないでしょうか。
おすすめのテキストや通信講座も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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証券外務員一種の勉強時間・期間
ここでは、証券外務員一種の合格に必要な勉強時間と、勉強時間を達成するために必要な期間の目安を解説します。
合格に必要な勉強時間の目安
証券外務員一種は50~100時間程度とされています。
ですが、あくまでも平均値ですので、勉強を始める前から予備知識がある場合や、工夫次第では合格に必要な勉強時間を短縮することができます。
ちなみに、後ほど解説する証券外務員二種は50~80時間程度とされています。
合格に必要な期間の目安
証券外務員一種の合格に必要な期間は、10日~4か月間程度。
下の表で詳しく確認しましょう。
【勉強時間が50時間の場合】
1日あたりの勉強時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | 4時間 | 5時間 |
達成にかかる期間 | 2ヶ月 | 1ヶ月 | 16日 | 12日 | 10日 |
【勉強時間が80時間の場合】
1日あたりの勉強時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | 4時間 | 5時間 |
達成にかかる期間 | 3ヶ月 | 1.5ヶ月 | 1ヶ月 | 20日 | 16日 |
【勉強時間が100時間の場合】
1日あたりの勉強時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | 4時間 | 5時間 |
達成にかかる期間 | 3.5ヶ月 | 2ヶ月 | 1.2ヶ月 | 25日 | 20日 |
毎日勉強した場合の表ですので、休みを加える場合は期間が延びます。
試験では、CBT方式(後ほど解説します。)を採用しているため、自分で受験日を指定できます。基本的に1年中好きなタイミングで受験することができるため、勉強時間には余裕をもたせておきましょう。
この表を参考に、どれだけの勉強時間・期間が必要なのかを知り、一発合格を目指して取り組みましょう。
証券外務員一種|勉強時間を短縮するポイント
次に、勉強時間を短縮するポイントについて解説します。予備知識だけでなく、少しの工夫で勉強時間を短縮することができますよ。
スキマ時間を勉強時間にする
通勤・通学など移動中の電車や、昼休み、寝る前などのスキマ時間を勉強に充てましょう。1日の空いた時間にインプット・アウトプットを繰り返し行うことで知識が定着しやすくなります。一見して、勉強時間を短縮しているようには思えないかもしれません。しかし、長時間で一度に知識を取り込もうとしても定着しにくく、結果として時間を無駄にしてしまう場合が多いです。
スキマ時間を活用して効率を高めることで無駄なく知識を取り込めるので、結果的に勉強時間を短縮することにつながりますよ。
一夜漬けはしない
証券外務員一種がそこまで難しい試験ではないからといって、一夜漬けはおすすめしません。というのも、一度に覚えられる情報には限りがあることや、根を詰めすぎることが良くないこともありますが、そもそも証券外務員一種試験に合格するには50~100時間の勉強時間が一般的です。そのため一夜では不可能です。また、仮に一夜漬けで資格試験に合格できたとしても知識として定着しなければ実際の業務についていけないでしょう。
後ほど詳しく解説しますが、証券外務員一種は金融商品についての知識があることの証明になります。資格を持っていることも評価されますが、知識が備わっていることが重要なのです。
講座を利用して勉強時間を短縮する
証券外務員一種試験の対策講座を利用することもおすすめです。自力で勉強する独学に対して、費用がかかりますが効率的な学習ができるほか、スケジュール管理や苦手克服の徹底など資格取得のための手厚いサポートを受けることができます。できる限り早く・確実に資格取得したい方にとって、最善の選択と言えるのではないでしょうか。
証券外務員について知ろう
ここでは証券外務員について解説しています。
「そもそも証券外務員って何?」
「証券外務員一種と一種外務員、何が違うの?」
「一種と二種、何が違うの?」
金融商品について学ぶ前に、資格に対しての疑問を解消しましょう。
証券外務員とは
金融業界において必須の資格
金融業界で働く人は必ず取得する必要がある資格が「証券外務員」です。
金融業界(証券会社・銀行・保険会社)で扱う金融商品の販売や勧誘を行うには、証券外務員資格が必須です。資格名に「証券」とありますが、証券会社だけでなく銀行や保険会社でも必要な資格なのです。
そして、所持していること自体が金融商品についての知識を備えている証明になるため、営業以外の職種(窓口業務など)でも広く求められる資格です。金融業界に身を置くならば必須の資格と言えるでしょう。
そのため、金融業界への就職や転職を目指す方は事前に取得しておくと、有利に進めることができます。
外務員ともいう
証券外務員は証券を除き「外務員」とも呼ばれています。また、当記事では統一して一種、二種を証券外務員の後ろにつけていますが、前についている場合もあります。
- 証券外務員一種(二種)
- 外務員一種(二種)
- 一種(二種)外務員
これらはすべて同じ資格のことを指しているので、混乱しないように覚えておきましょう。
一種と二種の違い
証券外務員には、一種と二種が存在します。それぞれどんな違いがあるのかを知っておきましょう。
証券外務員一種ができること
一種は二種の上位資格です。すべての金融商品を扱うことができ、信用取引・デリバティブ取引といった、仕組みが複雑かつリスクの高い商品についても扱うことができます。
証券外務員二種ができること
二種では、一種に比べて扱える金融商品と業務が限定的です。株式の現物取引をはじめとした扱いやすい商品に限定されており、複雑な金融商品については係ることができません。
一種・二種それぞれの合格率と難易度
【2022年度の合格率】
試験種類 | 一種外務員資格試験 | 二種外務員資格試験 |
---|---|---|
受験者数 | 4,533名 | 2,413名 |
合格者数 | 3,198名 | 1,700名 |
合格率 | 70.5% | 70.5% |
一種・二種ともに、合格率は例年60~70%で推移しています。出題範囲や出題数など、試験の内容はそれぞれ異なりますが、それを加味しても難易度自体はどちらも、さほど高くないと言えます。
また、一種・二種ともに受験資格はありません。そのため、最初から一種を受験することもできますし、もちろん二種からのスタートも可能です。
これを踏まえて、それぞれの試験概要を見てみましょう。
証券外務員一種・二種の試験概要
一種外務員資格試験 | 二種外務員資格試験 | |
---|---|---|
出題科目 | 〔法令・諸規則〕 ・金融商品取引法及び関係法令 ・金融商品の勧誘・販売に関係する法律 ・協会定款・諸規則 ・取引所定款・諸規則 〔商品業務〕 ・株式業務 ・債券業務 ・投資信託及び投資法人に関する業務 ・付随業務 ・デリバティブ取引(一種外務員資格試験のみ) 〔関連科目〕 ・証券市場の基礎知識 ・株式会社法概論 ・経済・金融・財政の常識 ・財務諸表と企業分析 ・証券税制 ・セールス業務 | |
出題範囲 | ①上記出題科目についての実務的、専門的知識 ②コンプライアンスに関する基本的かつ重要な事項 | ①上記出題科目についての基礎的知識 (二種外務員の職務の範囲外である信用取引及びデリバティブ取引についても、その基礎的知識について「株式業務」、「債券業務」等各関連の科目に含めて出題します。) ②同左 |
外務員資格試験において、本協会が外務員に求めるべきと考える知識につきましては、外務員必携の目次を参照してください。 外務員必携の目次はこちら | ||
・外務員必携は、法令・諸規則等の制定・改廃等を踏まえて、本協会において必要に応じて改訂します。 ・外務員資格試験の問題は、直近の法令・諸規則等に基づいた内容で出題します。 | ||
出題形式 | 〇✕方式及び五肢選択方式(語句選択方式、計算問題) 解答の方法はPCへの入力方式 | |
問題数 | 合計100問 (〇✕方式70問、五肢選択方式30問) | 合計70問 (〇✕方式50問、五肢選択方式20問) |
〇✕方式の問題は1問2点、五肢選択方式の問題は1問10点(五肢択二は各5点)。 | ||
試験時間 | 2時間40分 | 2時間 |
合否判定基準 | 440点満点の7割(308点)以上得点した者を合格者とします。 | 300点満点の7割(210点)以上得点した者を合格者とします。 |
受験費用 | 13,860円(税込み) |
ところどころ違いが見られますが、大きな違いは「一種は実務的・専門的な知識が要求される」のに対し「二種は基礎的な知識が要求される」ことでしょうか。
CBT方式を採用している
証券外務員資格試験では、CBT(Computer Based Testing)方式を採用しています。
CBT方式の大きな特徴は以下の3点です。
- 年間を通して実施されている
- 47都道府県300ヵ所以上のテストセンターから選べる
- 好きな時間帯を指定できる
一般に資格試験は1年に数回しか開催されていない場合や、受験会場も限定的な場合がほとんどです。
CBT方式による資格試験では、全国各地にあるテストセンターの開催日から空いている時間を指定することで、ある程度自分の好きなタイミングで受験することができます。
テストセンターの一覧や、開催日程・空き状況についてはこちらから確認できます。
証券外務員一種は独学でも合格できるのか
ここからは、証券外務員一種の独学受験について解説します。
独学のメリット・デメリットをはじめ、独学におすすめの方やおすすめのテキストも紹介しています。
実際に独学での挑戦を考えている方や、講座を利用するべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。
証券外務員一種は独学でも合格できる
証券外務員一種は独学でも十分に合格が狙える試験です。合格率は60%~70%ですので、しっかりと対策をすれば一発合格も十分に狙えます。
一方で、独学にはメリットとデメリットがあります。独学で挑戦する前におさえておきましょう。
【独学のメリット】
- 費用が大幅に抑えられる
- 自分のペースで学習できる
なんといっても独学の大きなメリットは、費用が抑えられることです。必要以上にお金をかけたくない方は独学で挑戦しましょう。
実際に、独学で挑戦・合格されている方も多いです。
一種一発合格・勉強時間短縮におすすめのテキスト
独学で証券外務員一種の一発合格を目指す方におすすめのテキストを紹介します。
テキストを選ぶ際は以下のポイントを意識しましょう。
- 最新の情報が載っている
- レビューや口コミの評価
- 自分の受ける試験に対応している(一種・二種)
- 価格
- 過去問、出題傾向について触れている
特に意識すべきは出版日です。どれだけ評価が高くても、最新の情報が反映されていなければ意味がありません。
また、独学におけるテキスト選びでは、価格は最優先すべきではないでしょう。安いテキストを買っても、十分な勉強ができなかったり情報に不備があったりなど、結局別のテキストを買うことになる場合も多いです。価格で決めるのではなく、内容で選ぶことをおすすめします。
以上を踏まえたうえで、証券外務員一種の試験対策におすすめのテキストを紹介します。
【うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2023-2024年版】
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
出版日:2023年9月7日
【うかる! 証券外務員一種 必修問題集 2023-2024年版】
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
出版日:2023年9月7日
同時発売されたテキスト&問題集です。それぞれ内容がリンクしており、出題傾向や対策方法なども網羅されているので独学で証券外務員一種合格を目指す方におすすめです。
【独学のデメリット】
一方で、独学では下記のデメリットがあります。
- 自己管理能力が必要
- 不明点や疑問点を解決する手段を自分で見つける必要がある
- 新しい情報を自身で収集する必要がある
周りのサポートがないため、自分一人での挑戦になります。その際に、スケジュールの管理や実際の学習状況から苦手科目の把握まで、自力で行う必要があります。結果として必要以上に時間がかかってしまう場合なども考えられます。
また、特に大きなデメリットとして、試験の新しい情報を自身でキャッチアップしなければなりません。たとえば、近年だと積立NISAや2024年から制度が新しくなった新NISAなどについても出題されます。そして、その情報が参考書などのテキストに反映されるにはどうしても時間がかかったり、手元にある参考書では補いきれなくなったりといったデメリットが考えられます。
それらを加味して、早く証券外務員一種の資格が欲しい方や、確実に一発合格したい、勉強時間を短縮したい方は講座の受講がおすすめです。
おすすめの通信講座|効率化で勉強時間を短縮しよう
ここでは、証券外務員一種(二種)の資格取得におすすめの通信講座を以下の3つ紹介します。
- フォーサイト
- スタディング
- オンスク
通信講座は、実際に講義を受けに行くための移動時間がなく、いつでも好きな時に好きな場所で取り組むことができるメリットがあります。
また、それぞれの講座ごとに特徴やサポート内容、費用が異なるため自分に合った講座を選びましょう。
フォーサイト
フォーサイトのテキストは問題集とリンクしているから、復習しやすくスムーズに試験勉強できます。効率的に勉強できる工夫が満載の教材が揃っています。
コース概要(コース名と費用)
フォーサイトの証券外務員通信講座では、一種だけのコースはありません。
申し込み時に割引クーポンを使うと2,000円引きのキャンペーンや、合格すると最大1,500円分のAmazonギフトコードが貰えます。
【証券外務員通信講座】
- 証券外務員 二種スピード合格講座:9,800円
- 証券外務員 一種+二種スピード合格講座:14,800円
フォーサイトの特徴
フォーサイトの講義は短時間で構成されているため、繰り返し視聴しやすいです。何度も視聴することで記憶を定着させられるのがポイントです。
- 受講生満足度が高いフルカラーテキストでの学習
- 対象講座を選ぶと全額返金制度がついている
- 講義動画は1コマ15分以内だから続けられる
フォーサイトのテキストはフルカラーで、理解しやすいようなイラストや図表が満載で資格試験が初めての方でも安心して取り組めます。出題されるところに絞っているから効率よく勉強できます。
また、対象講座の受講を受けていたら不合格時には全額受講料が返金される全額返金保証にも対応。そのため、通信講座での勉強を躊躇している人でも安心して講座受講を選べます。
スマートフォンなどを使って視聴できる講義動画は、最大1コマ15分だから空いた時間を利用しての学習も叶います。
スタディング
スタディングではスマートフォンなどを使ってビデオ講座を受けられます。テキスト中心の勉強よりも映像や音を通して学習したい人に向いている講座です。
コース概要(コース名と費用)
スタディングの講座を利用して合格すると、最大2,000円分のAmazonギフトカードプレゼントや、そのほか期間限定割引キャンペーンを実施していることがあるため、タイミング次第でお得に申し込みができます。
【スタディング 外務員(証券外務員)講座】
- 二種・一種外務員セットコース[2024年試験合格目標]:16,800円
- 一種外務員合格コース[2024年試験合格目標]:8,900円
- 二種外務員合格コース[2024年試験合格目標]:9,700円
スタディングの特徴
スタディングは机に座って勉強する習慣がない人でも学習しやすい勉強法です。スマートフォンなどを使って勉強できるから、勉強部屋以外の場所でも気分転換をしながら試験対策するのもよいです。
- スキマ時間を活用して効率的に勉強できる
- 難問解法講座で難しい問題の対策もできる
- リーズナブルな料金で学べる
スタディングの試験対策は通勤時間などのスキマ時間を賢く利用して勉強時間を確保できるため、無理なく勉強が続けられます。スマートフォンやパソコンで視聴や利用できるビデオ講座や、Webテキストを用いての勉強だから手軽に勉強がおこなえます。
難問対策のビデオ講座では、難問に対する技術が学べるので実際の試験で難問が出た場合の対策もバッチリです。また、リーズナブルな料金で学べるから臆せずに申し込み可能です。
費用は抑えられても内容は濃く充実しているため選んで間違いありません。
オンスク.JP
オンスク.JPは大きく2パターンのサービスを展開しているオンラインスクールです。書籍+web学習サービスで学べるTEPPANと、60以上の講座を自由に受講できるサブスクリプション型のウケホーダイがあります。
コース概要(コース名と費用)
現在、オンスク.JPのTEPPANに証券外務員の講座はありません。
また、ウケホーダイについては、証券外務員一種は対応しておらず、現在は二種のみです。
【ウケホーダイ・プラン別料金】
- 月額プラン:月額1,480円(税込1,628円)
- 一括プラン6ヶ月:7,400円(税込8,140円)
- 一括プラン9ヶ月:10,800円(税込11,880円)
- 一括プラン12ヶ月:14,000円(税込15,400円)
\オンスク.JP 証券外務員二種講座はこちら/
オンスク.JPの特徴
オンスク.JPの大きな特徴は通信講座では珍しいサブスクリプション型のサービス「ウケホーダイ」。月額料金を支払うことで、60以上ある資格がすべて受け放題の画期的なサービスです。
- 通常の形式「TEPPAN」とサブスク「ウケホーダイ」を選べる
- 一定の月額料金で複数の資格について学べる
- 1動画5分、すべてがWEB上で完結している
オンスク.JPは書籍+web学習サービスで資格勉強ができる「TEPPAN」と、サブスク「ウケホーダイ」の、形式の異なる2つのサービスがあります。TEPPANでは従来の通信講座と同じように、講座ごとにプラン・料金が決められているため追加料金や期間の変更などはありません。
これに対して、ウケホーダイでは解約するまで一定の月額料金を払うことで期間中、60以上ある講座を受け放題です。講義動画だけでなく、問題演習・ダウンロード教材・学習の進捗管理まですべてがWEB上で完結しているサービスです。
取りたい資格が複数ある場合や、相性の良い資格と組み合わせても、月々の料金は一定で変わりません。
1動画5分の時短学習が可能なオンスク.JPではスキマ時間の活用にもおすすめです。
証券外務員一種の勉強時間|まとめ
証券外務員一種を合格するために必要な勉強時間は50~100時間です。
証券外務員二種を合格するために必要な勉強時間は50~80時間です。
ですが、これらは個人の予備知識や勉強方法などによって短縮・延長する場合があります。
勉強時間を必要以上にかけたくない方は、勉強効率を上げることを意識しましょう。
一見遠回りに見えても、効率を追求することで無駄な工程を省くことができますよ。
証券外務員一種・二種は、金融業界において必須の資格です。取得していることで、金融業界への就職・転職に有利に働きやすいと言えます。
合格率はどちらも60~70%程度で、十分に一発合格を狙うことができますが、油断は禁物です。
受験料も決して安い値段ではないので、足元をすくわれないよう、しっかりと対策をしておきましょう。
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