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投稿日:2024年7月22日 | 更新日:2024年07月22日
「TOEIC 800点を突破するための方法を知りたい」
今回はそんな方に向けて、勉強方法やテクニックを紹介します。
この記事でわかること
- TOEIC 800点のレベル・難易度
- 必須なスキルや勉強のポイント
- TOEIC 800点を突破した体験談やテクニック
- おすすめ講座3選
この記事を読めば800点をとるための具体的なイメージができるようになります。
おすすめの講座についても紹介しているので、是非最後までご覧ください。
※この記事は2023年10月現在の情報となっております。
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TOEIC 800点のレベル・難易度とは
TOEIC 800点はどれくらいの難易度なのでしょうか。
ここでは、TOEIC 800点のレベルでできることや、他の資格との比較について解説します。
TOEIC 800点の難易度・すごさとは
TOEICの運営会社であるETSが発表した「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2023」によると、2022年度の全受験者の平均スコアは608点となっています。
引用:TOEIC Program DAA2023(和文)2023年8月版 (iibc-global.org)
そのうち、795点以上の割合は15.9%です。
このことから、TOEICで800点をとることは非常に難しいことが分かります。
また、ETSの公式HPによれば、TOEIC 800点はCEFR(外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)においてB2のレベルとなります。
引用:TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)
これは、専門分野や抽象的な話題について、緊張することなくネイティブと話せるようなレベルとなります。
以上のことから、TOEIC 800点を取得している人は準上級者と言えるでしょう。
TOEIC 800点のレベルでできること
上でも述べた通り、TOEIC 800点はCEFRにおけるB2レベルとなります。
イギリスの公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルによれば、B2は自立した言語使用者であり、以下のことができます。
自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
引用:CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠) | ブリティッシュ・カウンシル (britishcouncil.jp)
このことから、TOEIC 800点の人は、日常生活では困らない程度に英語を使いこなすことができるということが分かります。
他の英語資格との比較
TOEIC 800点はB2レベルなので、他の英語資格では以下のものと同等となります。
- 英検準1級
- IELTS 5.5-6.5
- TOEFL iBT 72-94
引用:資料7 英語の資格・検定試験に関する基礎資料 (mext.go.jp)
どの英語資格でもこのレベルのスコアをとるのは難しいです。
以上から、TOEIC 800点の難易度が高いことが分かります。
TOEIC 800点を目指すあなたへ:必須なスキルとは
ここでは、TOEIC 800点を目指すにあたって、必須となる英語スキルについてご紹介します。
TOEIC 800点に必要な単語力
TOEIC 800点に必要な単語数は約8500語と言われています。
大学受験で必要な単語数が5000語と言われており、そのレベルからさらに3000語増やさなくてはなりません。
単語が分からなければ問題が解けませんので、最優先で身につけるべき必須スキルと言えるでしょう。
TOEIC 800点に必要なリスニング力
TOEICで800点をとるためには、リスニングで約400点を取らなければなりません。
目安として、リスニング100問のうち、約80%の正答率が必要となります。
これは、自然な速さの英語がほとんど聴き取れるようなリスニング力が必須です。
普段からTOEICの英語だけでなく、ニュースや映画などを英語で視聴する習慣が大切でしょう。
TOEIC 800点に必要なリーディング力
リスニングと同様に、TOEICで800点をとるためには、リーディングで約400点をとることが必要です。
目安として、こちらも約80%の正答率が求められます。
リーディングは75分間で100問を解かなければなりませんので、速く正確に解かなければなりません。
TOEIC 800点のためには、時間内に最後の問題まで解き切れるような読解スピードが必須です。
普段からTOEICの問題だけでなく、英語のニュースを読むといった習慣が大切です。
TOEIC 800点を突破するための5つのポイント
TOEIC 800点を突破するには、以下の5つのポイントが大切です。
- 語彙力を徹底的に鍛える
- 英文法を完璧に理解する
- 英語の音に慣れる
- 英文の読解スピードを上げる
- 時間内に解き終える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ポイント①語彙力を徹底的に鍛える
上で述べたように、TOEIC 800点のためには、約8500語程度の単語力が必要です。
そのため、市販されているTOEIC用の単語帳1冊をほぼ完璧に理解する必要があります。
単語を覚える方法として、以下の方法がおすすめです。
- 1日に覚える目安の単語数を決める
- スキマ時間は常に単語学習をする
- 声に出して単語を覚える
それぞれ詳しく見ていきます。
1日に覚える目安の単語数を決める
まずは1日に覚える目安の単語数を決めることが大切です。
単語数を決めることで、メリハリをつけて学習を進めることができます。
1日50単語や、単語帳5ページなど、目安を決めて勉強しましょう。
スキマ時間は常に単語学習をする
TOEICの単語を覚えるには時間がかかります。
そのため、1日の中で単語に触れる回数や時間を増やす必要があります。
通勤時間や寝る前の時間といったスキマ時間を活用して勉強を進めることがおすすめです。
声に出して単語を覚える
英単語を覚えるときは、声に出して覚えることが大切です。
その際に、正しい発音で音読できるようにしましょう。
正しい発音で覚えると、リスニング力もアップします。
ポイント②英文法を完璧に理解する
TOEICのリーディングでは、Part5とPart6で文法や語彙の問題が出題されます。
TOEIC 800点を目指すのであれば、ほぼ満点を取りたいパートです。
目安として、Part5では、問題を読んで瞬時に答えが出る状態が理想です。
そのために、中学や高校で習う英語のルールが身についている必要があります。
おすすめの勉強法としては、まずは中学の英文法から復習することです。
基礎を固めた上で、TOEICの公式問題集などで英文法の問題演習をするのが効率的です。
ポイント③英語の音に慣れる
TOEIC 800点をとるために、リスニングで高得点をとる必要があります。
そのためには、リスニングが流れる前に、次の問題文をあらかじめ読めるような余裕が必要です。
普段から英語の音に慣れ、英語を聴いた時に意味が瞬時に思い浮かぶような状態を目指しましょう。
リスニング対策としては、英語を聴いた瞬間に音読するシャドーイングを行うことがおすすめです。
TOEICの公式問題集などを活用して、シャドーイングの習慣をつけましょう。
ポイント④英文の読解スピードを上げる
TOEIC 800点を超えられない方は、問題が解き終わらないという方が多いです。
読解スピードを上げて、時間内にリーディングのPart7を解き終える必要があります。
そのために、普段から英文を音読をすることが大切です。
音読をすることによって、英文を読んだ瞬間に意味が理解できるようになります。
音読する英文は、TOEICの公式問題集といった模擬試験や、長文の問題集が良いでしょう。
ポイント⑤時間内に解き終える
TOEIC 800点を突破するためには、時間内に確実に解き終えることがポイントです。
時間配分を考えるのに最適な問題集がTOEICの公式問題集です。
TOEICの本番と同じ構成になっているため、解くためにかかる時間を把握することができます。
解く際には時間を測るようにして、本番も時間内に解き終わるように準備しましょう。
ある程度英語力をつけた上で全ての問題を攻略できれば、TOEIC800点超えが現実的になってきます。
TOEIC 800点突破!成功者の体験談
ここでは、TOEIC 800点を突破した体験談をご紹介します。
TOEIC 800点を突破するために最初にしたこと
TOEIC 800点を突破するために最初にしたことは中学英語の復習です。
中学英文法の参考書を購入し、1週間で徹底的に復習しました。
完璧に理解しているつもりでしたが、いくつか間違える問題もあり、この作業によって英語の基礎がしっかりと固められました。
英語初心者だけでなく、中級者や上級者にもおすすめです。
「今更中学英語の復習なんて・・・」と思うかもしれませんが、本気で高得点を目指すのであれば、中学英語の復習から始めるべきです。
使った参考書
当時730点程度だった自分が購入した参考書は以下の3つです。
それぞれの特徴について解説します。
出る単特急 金のフレーズ
出る単特急 金のフレーズは非常にコンパクトで持ち運びのしやすいTOEIC用の単語帳です。
通勤時間など、スキマ時間を使って学習することができます。
TOEIC 600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルというように、目標点によって単語が分けられているので、効率的に学習が可能です。
公式問題集
公式問題集は、TOEICの運営会社であるETSが出版している問題集です。
シャドーイングや音読の教材として活用するために購入しました。
TOEIC 800点を超えるには時間内に解くことが必要ですが、時間配分を考えるのにぴったりな問題集です。
極めろ!リーディング解答力 PART 7
公式問題集で時間を測った結果、英語長文を早く読む必要があると考えて購入。
TOEICのPart7で出題される長文問題を大量に解くことができます。
こちらの参考書で速読力を鍛えることが可能です。
勉強法や勉強時間
TOEIC 800点を突破したのは大学生の頃で、以下のようなスケジュールで勉強をしていました。
- 通学時間を使って単語学習
- 授業の空き時間にリーディングの問題を解く
- まとまった時間のある時に公式問題集を解く
- 家に帰ったら音読やシャドーイングを行う
もちろん勉強できない日もありましたが、1日に平均して1,2時間はTOEICの勉強をしていました。
社会人であれば、十分な勉強時間は取れないため、スキマ時間を大いに活用する必要があるでしょう。
だらだらと勉強してもモチベーションの維持が難しいため、3ヶ月集中するなど、短期集中の勉強がおすすめです。
800点を突破した感想
TOEIC 800点を突破して以下のことが変わりました。
- 履歴書に自信を持って書けるようになった
- 周りから英語ができると認識された
- たいていの英語は理解できるようになった
TOEIC 800点を超えると履歴書に書ける企業が多くなり、就職や転職活動でも有利になります。
また、世間的に見てもTOEIC 800点というのは、高得点となるので、評価されやすいです。
さらに、TOEIC 800点を突破するまでの過程で英語を勉強することによって、日常会話レベルの英語などは理解できるようになりました。
ただし、英会話についてはあまり上達しなかったため、英会話力を伸ばすためにはオンライン英会話などを利用して英語を話す必要があるでしょう。
TOEIC 800点取得者が実践した独自のテクニック
ここでは、TOEIC 800点を突破するために実践したテクニックをご紹介します。
リスニングのテクニック
TOEIC 800点を超えるには、予測や先読みのテクニックが必要です。
各パートごとに詳しく解説します。
Part 1では、あらかじめ写真を見て、どんな英語が使われそうかを予測することが大切です。
そうすることによって、よりリスニングの内容を理解でき、正答率が上がります。
Part 1はTOEIC 800点を狙うのであれば、ほぼ満点を取りたいパートです。
公式問題集などを活用して、使われる英語を予測するトレーニングをしましょう。
Part 2のリスニングは、疑問文であることが多いため、5W1Hをしっかりと聴き取ることが重要です。
また、引っかけの選択肢があるので、公式問題集を活用して、傾向を掴むことがおすすめです。
こちらも、TOEIC 800点を目指すのであれば、9割近く取りたいパートです。
Part 3,4は長めのリスニングになるので、早めに問題文を読んで、内容を予測することが大切です。
Part 3,4の初めには説明があるので、その間に問題文を読んで1問目に備えましょう。
早めに解答を済ませ、選択肢が読み上げられている間に次の問題文を読んで予測をするのが高得点のコツです。
TOEIC 800点を突破するためには、このPart 3,4でしっかりと点をとることが大切です。
公式問題集を活用して、問題文を先読みする練習をしましょう。
リーディングのテクニック
TOEIC 800点を突破するには、リーディングで速く正確に読み、時間内に終わらせるテクニックが必要です。
Part 5ではとにかく速く正確に解くことが大切です。
コツは、消去法で解くことです。
TOEIC 800点を目指すのであれば、ほぼ満点を取りたいパートでもあります。
その一方で、そこまで時間はかけられないため、どうしても分からない場合には後回しにするといったテクニックも必要です。
Part 6も同様に、消去法で解くことをおすすめします。
Part 5,6に関しては英語の知識があればあるほど点数が上がるので、しっかりと対策をしておきましょう。
Part 7では、設問を先に読み、どんな情報を読み取ればいいのかをあらかじめ確認することが重要です。
各段落ごとに設問の答えがある場合が多いので、段落ごとに問題を解くようにしましょう。
TOEIC 800点突破のためには、このPart 7を時間内に解き終えることが必要です。
大量の問題演習で、速く正確に英語を読むスキルを身につけましょう。
TOEIC 800点突破への戦略:模擬試験の活用方法
TOEIC 800点を突破するために、模擬試験を活用することが有効です。
ここでは、模擬試験の活用方法をご紹介します。
模擬試験を解いて弱みを把握する
TOEIC 800点突破のためには弱点の把握が必要です。
まずは公式問題集などの模擬試験を解き、どのパートで点数が取れていないのかを確認しましょう。
苦手な分野を把握してから、その分野を補うための参考書を購入するのがおすすめです。
模擬試験は最適なリスニング教材
上でも述べた通り、TOEIC 800点のためにはリスニングで400点を取らなければなりません。
そのためには、シャドーイングを行なって、リスニング力を強化することが必要です。
シャドーイングに最適な教材は、公式問題集などの模擬試験です。
試験当日と同じようなリスニングが聴けるだけでなく、スクリプトもあるため、聴き取れていない部分を把握できます。
模擬試験を使って音読する
TOEIC 800点のためには、とにかく速く正確に英語を読む必要があります。
速読に有効なトレーニングは音読ですが、模擬試験は音読の教材として使うことが可能です。
以下の順序で英語の音読を行いましょう。
- 模擬試験のリーディング問題を解く
- 解説を読み、新出単語などを確認する
- 英文を完全に理解できる状態で音読する
- 英文の音読スピードを速める
何度も音読をすることがおすすめです。
目安として、1つの長文につき3〜5回音読するとよいでしょう。
模擬試験で時間配分を確認する
TOEICの受験前に時間配分を確認しましょう。
時間配分を考える際に、模擬試験が最も役立ちます。
まずはリーディングにかかる時間を把握し、どのパートで時間がかかっているのかを確認しましょう。
当日は緊張などもあって、普段よりも時間がかかるので、模擬試験で練習するときには少し時間に余裕を持って練習するのをおすすめします。
試験直前に模擬試験を見直す
TOEICの試験当日は、試験開始まで余裕があります。
少し早めに受験教室に入って、英語の勉強をすることが可能です。
試験直前にはこれまで使ったテキストで英語の復習をしましょう。
模擬試験のリスニングを聞いたり、小声でリーディングの本文を音読するのも良いでしょう。
TOEICおすすめ講座3選
独学でTOEIC 800点突破する自信がない方のために、TOEICipテスト受験対策におすすめの講座をご紹介します。
- スタディング
- アガルート
- スタディサプリ
①スタディング
TOEICテスト対策におすすめな講座の一つ目はスタディング。
スタディングは、スマホで学べるオンライン学習ツールです。
様々な資格試験に対応していて、その中の一つが「TOEIC® TEST 対策講座」。
この対策講座には、以下の特徴があります。
TOEIC満点講師の講義を受けることができる
最初の特徴は、TOEIC L&Rテスト990点、英検®︎1級を保持する早川幸治講師の動画講義を受けることができる点。
早川講師はTOEIC L&Rの傾向を押さえ、効率的にスコアアップする方法を教えてくれるので、時間がない社会人でもしっかり学べます。
目標スコアにあわせて学べる
次の特徴は、目標スコアにあわせて学べること。
主要のコースは、600点を目指すコース・800点を目指すコースです。
どんなレベルの人でも、目標スコアに応じ必要な要素を集中して学ぶことができます。
無料のお試しもできる
講座が自分にあわなかったら嫌だと思う人もいるでしょう。
そんな人も安心です!
この講座には無料お試しのオプションがあるので、講座を体験してから購入を決められますよ。
登録もたったの30秒でできるので、気軽に試してみては?
\スキマ時間で勉強をするなら「スタディング通信講座」がおすすめ!/
②アガルート
TOEICテスト対策として次に紹介するのは「アガルートTOEIC講座」。
資格予備校のアガルートアカデミーが手がけるオンライン講座で、「第二言語習得論」のプロ寺島よしき講師が担当しています。
この講座には、以下の特徴があります。
コスパが良い
最初の特徴は、コスパの良さ。
アガルートのTOEIC講座は、類似のTOEIC講座と比べると安価な料金設定です。
提供講座は、以下のとおり。
講座名 | 価格(税込・円) |
寺島よしき講師のTOEIC®基礎英語力完成講座 | 21,780 |
寺島よしき講師の英語基礎パック | 32,780 |
TOEIC®解答スキルマスター&解答速度超スピードUP実演講座 | 10,780 |
料金の最新情報は公式webサイトをご確認ください。
約1万円〜3万円の料金設定で、英語4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)の基礎を固めたい人から、ハイスコアを目指す人まで、幅広いレベルの人が使える講座が揃います。
英語教育のスペシャリストが指導
紹介した中で上記2つの講座は、寺島よしき講師が担当します。
寺島講師は、予備校講師や翻訳家、大手出版社の解答作成を行うなど、英語のプロフェッショナル。
リーズナブルな料金で、質が高い授業が受けられます。
TOEICだけでなく英語の勉強法も学べる
この講座ではTOEICだけでなく、効率良く単語を学ぶ方法や正しい発音など、英語学習全般で使える内容も学べます。
TOEICにとどまらず、留学や英語力のレベルアップなどを考えている人にはピッタリの講座でしょう。
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③スタディサプリ
TOEICテスト対策には「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&R TEST対策コース」もおすすめです。
スタディサプリはインターネット予備校で、社会人の英語学習から受験対策まで幅広い講座を提供しています。
このTOEIC®L&R TEST対策コースには、以下の特徴があります。
演習問題が豊富
このコースには、TOEIC® L&R テスト20回分に相当する模試が含まれます。
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カリスマ講師の授業を受けることが可能
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具体的には「問題の解答結果」をもとにAIが実力判定&解答傾向を分析し「苦手な問題形式」を知らせてくれます。
結果をもとに苦手な問題を学習すれば、効率よくスコアアップできるでしょう。
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まとめ
ここまで、TOEIC 800点の難易度や勉強法について解説してきました。
解説したとおり、TOEIC 800点の難易度は高く、独学で突破するためには、しっかりとした学習計画や勉強法が必要となります。
しかし、社会的に評価されるスコアであるため、就活などでも有利となります。
独学の自信がない方や、最短でスコアを達成したい方は、ご紹介した3つの講座を活用して対策するのも有効です。
自分に合った英語学習法を見つけて、TOEIC 800点を突破しましょう。
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