PR
投稿日:2022年12月27日 | 更新日:2023年12月11日
弁理士は、知的財産分野のスペシャリストであり、資格取得には試験合格が必要です。
試験では、筆記と口述の2種類がありますが、スタディングでは筆記試験対策を行えます。
独占業務を行う弁理士資格を取得すれば、就職でも有利に働きます。
合格を目指すならスタディングの弁理士講座がおすすめです。
この記事では、スタディングの弁理士講座の特徴やおすすめの理由、他社との比較などを徹底解説していきます。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
スタディングの弁理士講座とは?
具体的な講座内容を確認する前にスタディングや弁理士講座の概要について知っておきましょう。
スタディングについて
ビジネス資格講座「スタディング」はKIYOラーニング株式会社が運営しています。
スマホで学習でき、オンライン完結型の学習スタイルが特徴です。
効率性を重視し、短期間で資格に合格できるように設計された講座です。
司法試験や税理士、行政書士などの国家資格を含め31の資格対策ができ、中でも弁理士は受講者が多い人気の講座の一つです。
弁理士とは
弁理士の役割について弁理士法第1条が詳細に定義しています。
弁理士は、知的財産に関する専門家として、知的財産権の適正な保護及び利用の促進その他の知的財産に係る制度の適正な運用に寄与し、もって経済及び産業の発展に資することを使命とする。
特許権や商標権等の知的財産を扱う専門家が弁理士です。
特許権の出願で、申請を行うことは弁理士の独占業務であり、活躍する場が広いです。
資格を取得した後、弁理士として登録されれば、特許事務所や企業内の知的財産部門など様々な業界の就職で有利となるでしょう。
スタディングの弁理士講座
弁理士講座は、多数の一発合格者を輩出する評価の高い講座です。
「最小限の学習を極める」というスタディング独自のコンセプトで開発された弁理士講座を受講すれば、最短で合格まで到達できるでしょう。
弁理士講座の概要を見てみましょう。
対象資格 | 弁理士 |
---|---|
価格 | 基礎・短答・論文総合コース…68,800円 基礎・短答合格コース…59,400円 論文対策コース…38,500円 |
合格・販売実績 | 非公表 |
講師 | 伊藤隆治 講師(弁理士) |
教材 | オンライン完結型 テキストはWEB上のPDF スマホ・パソコンで受講 |
サポート体制 | Q&Aサービス(質問サポート) |
無料体験 | 有り ・「失敗例から学ぶ勉強法」無料セミナー ・頻出15パターンで学ぶ論文合格法 ・基礎・短答・論文講座 ・論文対策(模範答案・不合格答案・採点基準シート) |
支払方法 | 分割払い有り |
教育訓練給付制度 | 対象外 |
弁理士資格には級別はなく、単一の試験です。
試験科目は、筆記と口述の2種類で、筆記は、短答・論文の2科目で構成されます。
スタディングは、筆記試験に特化しています。
ちなみに筆記試験で短答に合格しないと論文の受験はできず、筆記試験に合格しないと口述の受験はできません。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
スタディングの弁理士講座のコース
弁理士試験の中でも筆記試験に特化したコースを提供しています。
コースには全部で3種類あります。
- 基礎・短答・論文総合コース
- 基礎・短答合格コース
- 論文対策コース
初学者を対象に短答・論文の2科目の対策ができる総合コースが一番人気です。
基礎・短答・論文総合コース
「基礎・短答合格コース」と「論文対策コース」が1つになったコースです。
完全初学者が短答・論文の2科目対策を行い、合格できるように設計されています。
特許庁によれば、弁理士試験の最終合格率は6.1%と難関資格です。
平均受験回数は3.7回ですが、スタディングでは一発合格を目指します。
合理的なカリキュラムと効率的な学習スタイルによって、最短合格が目指せる点が特徴です。
基礎・短答・論文総合コースの価格は、68,800円です。
基礎/短答講座と短答解法講座で短答対策、論文問題演習で論文対策を行います。
それぞれ講座の後に問題演習や過去問に挑戦し、インプットとアウトプットの繰り返しで記憶の定着を図る効率的な学習プランです。
基礎・短答合格コース
弁理士試験に必要な基礎知識と短答に特化した知識を習得し、短答科目の合格を目指すコースです。
短答科目に合格しないと論文と口述を受験できないので、一番最初の関門と言えます。
いきなり論文式まで対策をする自信がない方におすすめのコースです。
基礎・短答合格コースの価格は、59,400円です。
インプット、アウトプットのスパイラル学習で効率的に記憶が定着します。
短答式に苦手意識を持つ方や短期で合格を目指す方におすすめです。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
論文対策コース
論文科目は挫折する人が多い科目です。
論文対策コースでは、合格答案の記述方法や問題の典型パターンへの対応法を学習し、論文科目の合格を目指します。
論文試験に合格しないと口述試験を受験できませんので、短答に続く関門と言えます。
論文対策コースの価格は、38,500円です。
コースの内容を見てみましょう。
短答科目同様にインプット、アウトプットのスパイラル学習です。
しかし、論文科目は特にアウトプット重視の設計になっています。
全15問のオリジナル問題を解き、模範答案と不合格答案を見比べて、理想的な論述方法を習得します。
スタディングと他社の弁理士講座の価格比較
通信講座を選ぶ時に最も気になる要素の一つが価格です。
弁理士試験は人気資格ですが、司法試験や税理士などと比べると受験者数が少なく、通信講座の数は決して多くありません。
比較対象は少ないですが、スタディング同様に弁理士の講座を提供している通信講座の価格を見てみましょう。
通信講座 | コース名 | 対象科目 | 価格 |
---|---|---|---|
スタディング | 基礎・短答・論文総合コース | 短答・論文 | 68,800円 |
アガルート | 総合カリキュラム | 短答・論文 | 160,200円 |
代々木塾 | 論文短答基礎講座 | 短答・論文 | 198,000円 |
スタディング | 基礎・短答合格コース | 短答 | 59,400円 |
アガルート | 短答カリキュラム | 短答 | 133,200円 |
代々木塾 | 短答基礎講座 | 短答 | 99,000円 |
スタディング | 論文対策コース | 論文 | 38,500円 |
代々木塾 | 論文基礎講座 | 論文 | 99,000円 |
弁理士講座は限定されますが、すべてのコースでスタディングはリーズナブルな価格であることが分かります。
「できるだけ安く受講したい」という希望は誰もが持つものですが、他社の半額以下から3分の2の価格で受講できる点は大きな魅力です。
この価格設定の背景にはITを利用した革新的システムがあります。
講座本体だけでなく、運営コストを大胆に削減し、低価格設定を可能にしたのです。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
スタディングの弁理士講座がおすすめな理由
スタディングの通信講座の中で最も人気の高い講座の一つである弁理士講座。
そして、多くの受験者にスタディングの弁理士講座が選ばれる理由について解説していきます。
まとめると、おすすめな理由は以下6つです。
- オンライン完結型の学習スタイル
- リーズナブルな料金設定
- プロ講師の質の高い講義
- 最短合格に特化したカリキュラム
- 無料体験できる
- AI機能が豊富
①オンライン完結型の学習スタイル
講義動画の視聴、テキストの閲覧、問題演習まですべてWEB上で完結する点がスタディングの特徴と言えます。
スマホ一台で好きな時間にどこでも学習ができるので、効率的です。
実際、スマホで学習することを前提に講義やテキストが開発されているので、学習がしにくいと感じることも少ないでしょう。
WEBテキストは重要部分がカラーで強調され、図表が多く理解しやすい設計です。
講義動画では、講師の説明に合わせてスライドが動くので、視覚的に記録に残ります。
②リーズナブルな価格設定
弁理士講座を提供する他の通信講座より低価格で受講できる点が魅力です。
通信講座を受講する時に気になるのが価格です。
たとえ人気の高い講座でも受講料が高いと躊躇してしまいます。
この点、スタディングでは比較的料金面のハードルが低く受講できるので、低予算の方でも安心です。
この価格は、「合格に関係ない事にかかるコスト」をそぎ落とした分を受講料に反映しているためです。
講義やテキストなど合格に重要な部分にはしっかり資金を投入し、良質なサービスを提供しています。
費用を抑えながら、弁理士試験対策を万全にしたい人におすすめです。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
③プロ講師の質の高い講義
弁理士講座を解説するのは伊藤隆治講師です。
伊藤講師は、自ら弁理士資格を保有し、実務でも特許業務法人「井上国際特許商標事務所」所長を務めるなど弁理士として活躍するプロです。
企業研修で知的財産分野の講師を務めた経験があるなど業界での知名度も高いです。
弁理士資格については、計1000時間以上の指導実績を持つ指導のプロと言えます。
「従来の半分の費用と時間で合格する」ことをモットーにしており、最短で合格したい受講者にとって頼りになる存在です。
④最短合格に特化したカリキュラム
弁理士試験は試験範囲が広く、合格率が低い難関資格です。
この試験に一回かつ最短で合格することに特化したカリキュラムを採用しています。
短期間の学習で合格した受講者の学習スタイルを分析し、それを教材に反映することで合理的なカリキュラムを設計しているのです。
また、初学者が理解できる丁寧な解説、過去問分析から重要部分を絞り込んだ学習法を採用し、余計な回り道なしで合格できるようサポートしています。
⑤無料体験できる
弁理士講座の一部を無料で受講することができます。
資格講座は実際に体験しないと雰囲気やレベル感を掴むことが難しいです。
返金制度がある講座はほとんどないので、申込後に違和感を感じても続行するしかありません。
この点、スタディングは無料で講座の一部を受講することで、自分に合っているか見ることができます。
無料で体験できるのは、『無料セミナー』と『無料動画講座』であり、内容は以下の通りです。
無料セミナー
- 失敗例から学ぶ合格勉強法5つのルール
- 論文を視野に入れた脱!直感解法のススメ
- 頻出15パターンで学ぶ!弁理士論文合格法
無料動画講座
- 基礎/短答講座「知的財産5」「特許法2」「実用新案法1」「意匠法3」
- 短答解法講座「特許法1」
- 論文対策講座「特許法・実用新案法1 趣旨」
- 論文問題演習「特許法・実用新案法」
講義では、短答と論文の両方を受講できます。
申し込むか迷っている方は無料体験を試してみましょう。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
⑥AI機能が豊富
ITを大胆に導入したスタディングでは、AI機能が搭載されています。
具体的には、「AI問題復習」と「AI検索機能」の2つです。
AI問題復習では、問題演習後に成績をAIが分析し、次回復習する時に復習するべき問題を選んでくれます。
同時に記憶の定着に適している復習日を指定してくれるので、無意識に復習しても理解度が深まります。
AI検索機能とは、調べたいキーワードを入力すると、AIが自動で最適なコンテンツを予想、表示してくれる機能です。
過去の受講者が検索したキーワードや高い評価を受けたコンテンツを分析し、表示するので精度が高いです。
このようにAIが学習をサポートし、効率的な学習ができます。
スタディングの弁理士講座の注意点はある?
オンライン完結型の学習方式や無料体験など他社にない魅力があるスタディングですが、受講に際しての注意点もあります。
申込後に後悔しないために知っておきたい注意点を確認しましょう。
- 紙媒体テキストがない
- 質問機会が少ない
- 口述試験対策がない
①紙媒体テキストがない
講義動画だけでなく、テキストもオンライン完結する点がスタディングの特徴です。
WEBテキストを使用するので、スマホ一台でどこでも学習できます。
効率性重視の方にはおすすめですが、紙媒体での学習に慣れている人には向かないかもしれません。
紙のように書き込んだり、マーカーをひくこともできません。
個人差はありますが、WEBテキストが紙媒体より目が疲労しやすい、と感じる人もいるようです。
WEBテキストに適性があるかどうかは実際に使用しないと分かりません。
無料体験でWEBテキストを読んでみて、自分に合っているか確認しましょう。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
②質問機会が少ない
独学や通信講座では、講師にすぐに質問できる環境でないので、質問機会を確保することが重要になります。
スタディングでは、講座によっては講師に質問できる回数券が付属しています。
しかし、弁理士講座では質問できる機能はありません。
学習Q&Aサービスという講師に質問できる回数券がありますが、別途購入になります。
疑問点が生じた場合、回数券を購入しないと質問できない点はデメリットかもしれません。
③口述試験対策がない
試験科目は、筆記と口述の2種類で構成されています。
筆記試験に合格すると口述試験を受験できますが、スタディングでは口述試験の対策ができません。
口述試験は受験者の90%以上が合格しています。
難関の短答と論文試験に合格した人が受験するので、納得の合格率とも言えます。
したがって、難易度は高くありませんが、初学者であればしっかり対策をして受験したいでしょう。
しかし、口述試験の対策をする講座はないので、独学で学習することになります。
通学式の予備校であれば、口述試験の対策をしてくれるコースがありますので、通信講座ならではの弱みと言えるかもしれません。
一方で、短答と論文対策をしっかり行えば合格できるとも言われているので、まずはスタディングで短答と論文対策を仕上げることがおすすめです。
スタディングの弁理士講座の口コミや評判は?
スタディングの弁理士講座ページでは、合格者の体験談を読むことができます。
実際に弁理士講座を受講し、合格した方がスタディングをどのように評価しているのか確認しましょう。
「スタディングは手軽な料金から学習をスタートでき、挑戦へのハードルを下げてくれました。」
「弁理士試験は独学が難しく大手予備校の講座は大変高価なもので敷居が高く感じました。そんな中、価格が安くて気軽に始められるスタディングの講座を試してみようと思い、購入して勉強を始めました。」
「しかし法律知識がまったくない状態だったので、内容と価格からスタディングの弁理士講座を受講しました。」
通信講座を受講する上で気になるのが受講料です。
資格講座の内容が魅力的でも高額な価格に躊躇する人は少なくありません。
その点、スタディングは挑戦のハードルが低く、多くの受講生が受講を決める決め手となっています。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/
「論文対策講座」で、講師の伊藤先生から、満点を取る解答ではなくて、合格点を確実に取る解答の型を教えてくれたところがとても良かったです。また、部分点や加点ポイントなど実践的な部分も教えていただきました。
おそらくまた1年、2年は合格にかかったと思います。具体的には、講義では、試験に出る大事なところ、そうではないところのメリハリをつけていただきました。
弁理士講座を短答する伊藤講師は、「従来の半分の費用と時間で合格する」ことをモットーに効率的な学習で最短で合格することを目標に指導しています。
実際に受講者も合格点主義に基づき、効率的に学習することで、合格に到達しています。
独学で学習するより時間を短縮して、合格できるかもしれません。
スタディングの弁理士講座で合格を目指そう
記事では、スタディングが提供する弁理士講座の特徴やおすすめの理由、他社との比較などを徹底解説しました。
弁理士資格は合格率が低い難関資格と言われています。
独学で合格を目指し、挫折する人が多い試験ですが、スタディングの弁理士講座では効率的に学習し、最短で合格まで到達できます。
弁理士を目指す人は、スタディングの弁理士講座を検討しましょう。
\無料お試し登録ですぐ講座を体験できる!/