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投稿日:2024年5月20日 | 更新日:2024年05月20日
TOEICとTOEFL ibtの違いを知りたい方へ。
TOEICとTOEFL ibtのどちらがあなたの目的に合っているか、試験内容から受験方法、そして効果的な勉強方法まで詳しく比較します。
英語能力試験の選択に迷っている方、進路やキャリアを考えている方にも役立つ情報満載です。自分に合った選択をするための参考にしてください。
TOEICとTOEFL ibtとはそもそも何?
TOEICとTOEFL ibtはどちらも英語の語学能力を測る試験ですが、その特徴が大きく異なります。
TOEICの特徴|ビジネス英語を重視
TOEICはビジネスシーンでの語学力を重要視しています。そのため、語彙や読解・聞き取る文章においてもビジネスの場面で使うものが使用されることが多いです。
測られる英語能力は?
またTOEICには下記の2種類があります。
- Listening & Reading Test
- Speaking & Writing Test
しかしSpeaking & Writing Testの年間の受験者数はListening & Reading Testの100分の1ほどで、一般的に「TOEICの点数」といえば「Listening & Reading Test」の点数のことを指します。(※そのため本記事では慣例にならい「TOEIC Listening & Reading Test」を「TOEIC」として取り上げます。)
そのため「TOEICの点数」を稼ぐにはListening & Reading、すなわち聞き取りと読解の能力が必要になります。
TOEFL ibtの特徴|アカデミックな場面で求められる
一方TOEFL ibtはアカデミックな場面で使われる事が多いです。長期期間の留学などでは、留学先からTOEFL ibtの点数が求められることがほとんどです。
測られる英語能力は?
また、ハイスコアを取る上で必要な能力も異なります。TOEFL ibtは、スピーキングや長文のライティングができることがスコアアップの必須条件になります。そのためテクニック的な対策でスコアが上がりやすいTOEICと比較し他場合の難易度は高いです。
【目的別】どちらのテストでスコアを取るべきかの選び方
ここまでこの記事を読んだあなたは、TOEICとTOEFL今どちらを受験すべきか迷っているのではないでしょうか。結論どちらを受験すべきかは目的次第です。
TOEFL ibtは留学したい人向け|ieltsの方があっている場合も
留学に向けて英語資格の勉強で語学力を上げたい人はTOEFL ibtを選びましょう。なぜならゆくゆく留学する際には、在学している大学の学内の審査に加えて留学先の学校がGPAやTOEFL ibtのスコアを見て審査する場合がほとんどだからです。
せっかくであればより良い留学先に受け入れてもらえるよう備えましょう。能力としてもスピーキングやアカデミックなエッセイに役立つライティング能力が身につくので、現地での生活に十分に備えられます。
しかし注意が必要なのがイギリスの学校に留学する場合です。イギリスは例外的にTOEFLではなくieltsのスコアが必要になります。留学を目指している方は、早めに留学する国を決めて、その国にあった試験を受けましょう。
TOEICは大学生・大学院生企業への就職や社会人の転職・キャリアアップに
一方就活で語学力をアピールするのが目的の場合はTOEICを受けましょう。理由は以下の3つです。
- 国内ではTOEFLより知名度が高い
- ビジネスシーンでの出題が多く社会人向き
- テクニックでスコアが上がりやすい
中でも大きな理由は国内知名度の高さです。せっかくTOEFL受験で語学力を磨いても、内資企業だと面接官がTOEFL ibt自体を知らないということも珍しくありません。
また世に出まわっているTOEFL ibtとTOEICの換算表では、TOEFL ibtは実際の能力より低く換算されているものが多いです。面接官が何を見るか分からないので、就活で語学力をアピールしたい人はTOEICを受験しておきましょう。
高校生はどっちを取るべき?英検の方がいい?
結論高校生はTOEICをおすすめします。なぜならTOEFL ibtは長文のライティングやスピーキングなど測られる能力が多く、それぞれの難易度も高いためです。語学力が十分でない段階では、高額な受験料を払って「よく分からないまま終わってしまった」ということにもなりかねないので、まずは英検やTOEICで基礎力を高めるのをおすすめします。
TOEICとTOEFLを比較!日程・難易度・時間・受験料は?
受験方法の違い
TOEIC L&Rは紙のテスト用紙に記入・穴埋め中心
TOEICL&Rは全国の学校などで行われ、紙のテスト用紙にマーク式中心で記入していきます。特段変わったことはないのですが、かなり問題数が多いので穴埋めと気を抜かず、事前に過去問を時間配分を設けて解き終えるなど時間配分の計画をしていきましょう。
TOEFL ibtはテストセンターでパソコンに答えを入力・スピーキングや長文記述も
一方特徴的で対策がより必要なのがTOEFL ibtの受験形式です。TOEFLはテストセンターにあるパソコンに答えを入力していきます。そのため語学力に加えアルファベットがキーのどこにあるか把握し、速やかに打ち込めることも必要になります。必ず過去問題集を購入し英語のタイピングに慣れておきましょう。
またTOEFL ibtはタイピング以外にもスピーキングをパソコンの録音機能で行ったりと、国内の一般的な試験に比べて独特なテスト形式をとっています。加え試験時間は3時間とかなりの長丁場。初回はほとんどの受験者が動揺して思うようなスコアを出せないので、かならずハイスコアが必要な日までに複数回受験しましょう。
試験概要の比較
TOEFL iBT | TOEIC (TOEIC L&R) | |
時間 | 3時間 | 2時間 |
費用 | 245ドル(アメリカドル) | ¥7,810 |
実施場所 | 日本各地の教育機関およびテストセンター | 各都道府県ごとに異なる |
実施回数 | 50回以上 | 10回 |
その他目的や受験方法以外の特徴をまとめました。特筆すべきは費用でTOEFLの受験費用は245ドル、2023年11月7日時点で36,853円とかなり高額です。
一方で回数としては、TOEFLiBTの受験はテストセンターで受けられる機会が多く設けられています。慣れるのに時間がかかるので、試験費用を早めに工面して対策を行った上で受験回数を重ねましょう。
TOEICとTOEFLの点数レベル換算表
トイックはTOEFL ibtに換算すると何点目安?
こちらは文部科学省が出しているTOEFL ibtとTOEICの換算表です。しかし受験してみるとお分かりになる通り、こちらはTOEFL ibtのスコアを取るのに必要なTOEICのスコアが低く出されてしまっておりあまり実態に即していません。
TOEFL iBT | TOEIC L&R |
95-120 | 945~ |
72-94 | 785~ |
42-71 | 550~ |
参考:文部科学省 英語の資格・検定試験に関する基礎資料
かつてTOEFL ibtの運営元であるETSが公式に出していた物も同様です。
TOEFL iBT | TOEIC |
113~120 | 990+ |
111-112 | 990 |
110 | 980 |
109 | 965 |
106-108 | 950 |
105 | 925 |
103-104 | 910 |
101-102 | 900 |
100 | 880 |
98-99 | 865 |
96-97 | 850 |
94-95 | 836 |
92-93 | 820 |
90-91 | 805 |
88-89 | 800 |
86-87 | 780 |
84-85 | 770 |
83 | 750 |
81-82 | 740 |
79-80 | 730 |
77-78 | 720 |
76 | 700 |
74-75 | 690 |
72-73 | 680 |
71 | 665 |
69-70 | 650 |
68 | 645 |
66-67 | 635 |
65 | 625 |
64 | 610 |
62-63 | 600 |
61 | 590 |
59-60 | 580 |
58 | 565 |
57 | 550 |
56 | 540 |
54-55 | 530 |
53 | 520 |
52 | 500 |
51 | 490 |
49-50 | 480 |
48 | 470 |
47 | 460 |
45-46 | 445 |
44 | 435 |
43 | 420 |
41-42 | 410 |
40 | 400 |
39 | 385 |
38 | 370 |
36-37 | 350 |
35 | 345 |
34 | 330 |
33 | 315 |
32 | 300 |
30-31 | 290 |
29 | 270 |
28 | 260 |
26-27 | 250 |
25 | 230 |
24 | 215 |
23 | 200 |
22 | 180 |
21 | 160 |
19-20 | 150 |
18 | 130 |
17 | 110 |
16 | 100 |
15 | 80 |
14 | 60 |
13 | 50 |
実際の能力は下記程度の換算を目安にしましょう。
TOEIC | TOEFL iBT |
970~990 | 102~109 |
870~970 | 94~101 |
820~870 | 79~93 |
740~820 | 60~78 |
600~740 | 46~59 |
550~600 | 35~45 |
500~550 | 32~34 |
450~490 | ~31 |
TOEICとTOEFL ibt対策のコツ・おすすめ勉強法
TOEICのおすすめ勉強方法|単語やリスニング・リーディングの対策は?
ここではTOEICのおすすめ勉強法を紹介します。
TOEIC頻出単語を専用の単語集で暗記
まずは必ず「TOEIC専用の」単語集で頻出単語を押さえましょう。
TOEICはオフィスシーンでの問題が多く、かなり一般的な英語の試験の頻出単語とは出題単語に偏りがあります。その為大学入試用等の、関連の無い単語帳を使い暗記をするのは効率的ではありません。
TOEIC頻出文法を暗記
文法問題にもTOEIC頻出文法といわれる問題が多くあります。こちらもかならずTOEIC専用の文法集を用意しましょう。
TOEIC L&Rに出題される文法は穴埋め形式が多いので、いかに文法の出題パターンを頭に叩き込めるかが高スコア獲得の鍵になります。
リーディングはTOEIC過去問題集で大問ごとに着目すべき点を抑える
TOEICは出題問題数が多いのが特徴の試験。それゆえに語学レベルの高い受験者からも「長文問題を読む時間が足りなかった・・」という感想を聞きます。
TOEICの長文問題においては、文章すべて読み込み意味を完全に理解しようとするのは悪手です。過去問題集や模試などの参考書を必ず読み、長文の出題傾向と「答えの書いてある場所のパターン」を押さえましょう。
TOEIC過去問題集付属の音源でリスニングを対策
リスニングについては初心者は特に、英語に耳を慣らしておくのが重要です。しかし洋楽や洋画はスピードの早いものが多く、TOEIC頻出単語数も少ないのでTOEICのリスニング対策にはおすすめしません。
おすすめは過去問題集や模試などの参考書に付属しているリスニング音源を使うことです。初めは聞き取れないかもしれませんが、問題集の回答部分に読み上げられた英文と訳が書いてあるのでまずは意味を理解しましょう。
内容を把握したら、読み上げられる音声に追って英文を自分で発声する「シャドーイング」を行うのがおすすめです。ボーっと聞き流すよりも英単語の正しいアクセントやリズムを覚えやすく、繰り返しで聞き取りが楽になっていきます。
一人で勉強するのが苦手な人は通信講座の併用で効率よく700点取ろう
「参考書にひとりで取り組むのは苦手」「出題の傾向やのコツを手短に教えてほしい」「初心者でなにから手を付けたらいいかわからない」という人は、通信講座などの併用がおすすめ。独学より効率的にTOEIC特有の出題ポイントを学べます。
TOEFLibtおすすめ勉強方法|スピーキング・ライティングはどう対策?
TOEFL ibtの場合、まずは試験形式を把握してください。そしてこれからご説明する語学力向上のノウハウに加えて「パソコンで英字で時間内に文章を打つ」「録音形式のスピーキングに慣れる」といった、TOEFL ibt慣れの習慣も必ず身に着けてください。
リーディング・リスニングはTOEICと基本同じ|但しTOEFL ibt用の単語帳・過去問が必要
リーディングの読み方やリスニングのシャドーイングは基本的な方法は一緒です。
但し留学を目指す際にTOEIC用の単語帳・問題集などの参考書をそのまま使う方がいますが、扱うシーンや単語が大きく異なるので適した単語帳を必ず購入し反復学習しましょう。
スピーキングはPREP法で話す訓練をしよう
TOEFL iBTのスピーキングでは英検のように面接官と対面で会話を組み立てていくのではなく、問題文を読んでマイクに向かって話す形式を取ります。
アカデミックな英語のスピーチやライティングを行う際に注意したいのは、形式として日本の作文とは異なり「PREP法」を用いる必要がある点です。これは留学先でのレポート等でも要求されます。
PREP法とは、下記の流れで論理立てて文章を組み立てる手法のことです。
- Point(結論:主張や要点)
- Reason(理由:その結論に達した理由や背景)
- Example(具体例:理由を補強する、根拠となるデータやファクト)
- Point(結論:主張や要点)
ライティングもPREP法でタイピングしていこう
ライティングもPREP法で記述することが求められます。リスニングなどと違って「これが正解」という唯一回がないのが難点なライティング。過去問題集などを購入し「この出題のときは、どこを押さえておけば点が配分されるのか」などポイントを徐々に押さえて記述力を高めていきましょう。三単現のsなど基本的なケアレスミスにも注意する習慣も身に付けてください。
TOEICおすすめ通信講座を紹介|独学より効率的!
ここではビジネスシーンで必要なTOEICの効率的な受験対策におすすめの通信講座をご紹介します。
- スタディング
- アガルート
- スタディサプリ
①スタディング|L&RTESTの傾向を押さえ効率的
TOEIC対策におすすめな講座の一つ目はスタディング。
スタディングは、スマホで学べるオンライン学習ツールです。様々な資格試験に対応していて、その中の一つが「TOEIC® TEST 対策講座」。この対策講座には、以下の特徴があります。
TOEIC満点講師の講義を受けることができる
特徴は、TOEIC L&Rテスト990点、英検®︎1級を保持する早川幸治講師の動画講義を受けることができる点。
早川講師はTOEIC L&Rの傾向を押さえ、効率的にスコアアップする方法を教えてくれるので、時間がない社会人でもしっかり学べます。
目標スコアにあわせて学べる
次の特徴は、目標スコアにあわせて学べること。
主要のコースは、600点を目指すコース・800点を目指すコースです。どんなレベルの人でも、目標スコアに応じ必要な要素を集中して学ぶことができます。
無料のお試しもできる
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この講座の詳細は、以下の記事でも解説しています!
スタディングの英語TOEIC講座の特徴とは?おすすめな理由や注意点を解説
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②アガルート|「第二言語習得論」のプロが担当
TOIEICテスト対策として次に紹介するのは「アガルートTOEIC講座」。
資格予備校のアガルートアカデミーが手がけるオンライン講座で、「第二言語習得論」のプロ寺島よしき講師が担当しています。この講座には、以下の特徴があります。
コスパが良い
特徴は、コスパの良さ。
アガルートのTOEIC講座は、類似のTOEIC講座と比べると安価な料金設定です。提供講座は、以下のとおり。
講座名 | 価格(税込・円) |
寺島よしき講師のTOEIC®基礎英語力完成講座 | 21,780 |
寺島よしき講師の英語基礎パック | 32,780 |
TOEIC®解答スキルマスター&解答速度超スピードUP実演講座 | 10,780 |
料金の情報は公式webサイトをご確認ください。
約1万円〜3万円の料金設定で、英語4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)の基礎を固めたい人から、ハイスコアを目指す人まで、幅広いレベルの人が使える講座が揃います。
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紹介した中で上記2つの講座は、寺島よしき講師が担当します。寺島講師は、予備校講師や翻訳家、大手出版社の解答作成を行うなど、英語のプロフェッショナル。
リーズナブルな料金で、質が高い授業が受けられます。
TOEICだけでなく英語の勉強法も学べる
この講座ではTOEICだけでなく、効率良く単語を学ぶ方法や正しい発音など、英語学習全般で使える内容も学べます。TOEICにとどまらず、留学や英語力のレベルアップなどを考えている人にはピッタリの講座でしょう。
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この講座の詳細は、以下の記事でも解説しています!
コスパ◎大学生・社会人必見!アガルートTOEIC講座について徹底解説
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③スタディサプリ|演習問題が豊富
TOIECテスト対策には「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&R TEST対策コース」もおすすめです。
スタディサプリはインターネット予備校で、社会人の英語学習から受験対策まで幅広い講座を提供しています。このTOEIC®L&R TEST対策コースには、以下の特徴があります。
演習問題が豊富
このコースには、TOEIC® L&R テスト20回分に相当する演習問題が含まれます。繰り返し学習することで、試験本番でも落ち着いて実力を発揮できるでしょう。
カリスマ講師の授業を受けることが可能
累計80万部突破「世界一わかりやすいTOEIC® L&R TESTの授業」等のシリーズの著者である関講師の動画講義を受けることができます。
動画は1回5分で、TOEIC® L&Rの文法・単語、新しいパート別の傾向や対策を丁寧に解説。忙しくても、スキマ時間でいつでも学習できますよ。
AIによるランク判定で問題がわかる
AIによる演習問題で、自分の苦手な問題形式がわかります。
具体的には「問題の解答結果」をもとにAIが実力判定&解答傾向を分析し「苦手な問題形式」を知らせてくれます。結果をもとに苦手な問題を学習すれば、効率よくスコアアップできるでしょう。
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スタディサプリENGLISH TOEIC®L&R TEST対策コースでスコアを上げよう!メリット・デメリットから、おすすめの方まで徹底解説!
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まとめ|英語力のテストでも全然違う!目的に合わせ対策を
TOEICとTOEFL ibt、両者は英語力の評価指標として広く認識されています。しかし、どちらが自分に合っているかは、あなたが目指している目的や、どのスキルを重視するかによります。
TOEICはビジネス英語を中心に、聞く力と読む力を評価します。一方、TOEFLはアカデミックな英語を対象に、読む力、聞く力、書く力、話す力の4つを評価します。したがって、ビジネス環境での英語力を評価したい場合はTOEIC、アカデミックな環境での英語力を評価したい場合はTOEFL ibtが適しています。
また、TOEICは点数が高ければ高いほど良いとされますが、TOEFL ibtは特定のスコア以上を取ることが求められることが多いです。
あなたの目指す英語力のレベルや目的により、TOEICとTOEFL ibtのどちらを選ぶべきかが決まるでしょう。