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TOEIC990点満点攻略の勉強法!おすすめ参考書・単語帳

英語

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投稿日:2024年3月18日 | 更新日:2024年03月22日

この記事を監修した専門家

翻訳家・英語講師
黒田莉々

TOEICテストで満点は990点です。SNSなどで探せば990点取得の猛者もいますが、実生活では、TOEICで990点満点を取得しているに人はそうは出会わないですよね。


TOEICで満点をとるのは難易度が非常に高く、取得者は希少な存在です。

簡単に取得できる点数ではありませんが、難易度が高い分、英語力のすごさの証明になります。


TOEICを英語力の判断基準にしている企業も多く、英語力を生かして就活や転職を成功させようとする人なら、TOEICで990点満点に少しでも近づき、企業から評価されるように準備したいですね。

そこで、これからTOEIC受験を考えている人や、TOEICで満点を目指している人に向けて、参考書や単語帳など、様々な教材をご紹介しながら、TOEIC990点満点攻略法や効果的な勉強法を徹底解説します。

※この記事は2024年3月現在の情報となっております。

990点取得の英語力のすごさ

こぶしを握り、驚き喜ぶ女性

TOEICで990点満点を取るということはどれほどのすごさなのでしょうか?

また、満点を取得するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

まずは、満点取得者の英語レベルやメリット、攻略法などを解説します。

990点満点の難易度と取得者の英語レベル

TOEICは、毎年約250万人ほどが受験すると言われており、TOEIC受験者全体での平均点は590点前後といわれています。

990点満点を取得者のパーセンテージは、受験者の0.3%だということです。受験した人の中だけでわずか0.3%ですから、一般社会においてのTOEIC満点取得者の存在がいかに希少かがわかります。

TOEIC満点を取得するためには、一般的な英語学習では到底到達できないレベルの英語力が求められます。

英語で展開されるビジネスシーンやアカデミックシーンでも通用するほどの高度なリーディング・リスニング能力、そして文法の正確さや表現力、使える単語や熟語の豊富さなども含め、総合的な英語力が求められます。

満点取得のメリット

TOEICで990点満点を取得することによって、どのようなメリットがあるのでしょうか?

TOEIC満点取得は、間違いなく高い英語力を持っているということの証明になりますので、まずは、就職や転職活動において英語力をアピールすることができます

ビジネス展開に英語力が必要な企業などは、TOEIC満点取得者のように英語力の高い人材を求めていますので、採用面接や書類選考の際に有利になります。

また、海外勤務を希望する人にとっても、TOEIC満点取得者であることは大きなアピールポイントです。グローバルビジネスの世界では、英語力を持った人材が戦力として欠かせないため、求める企業は大変多いです。TOEIC満点取得者であれば、英語力に信頼がおけるので、優先的に採用される場合もあります。

また、TOEIC990点満点の取得者であると、その後のキャリアアップや昇進に有利につながる可能性も十分あります

TOEIC990点満点攻略法

では、実際にTOEICで990点満点を取るには、TOEICテストをどのように攻略すればよいでしょうか?

始めて受験する場合はもちろんですが、まずは、過去問題集や模擬試験教材などで、TOEICの問題形式や出題傾向、出題される単語の特徴などを把握することが、満点取得には必須です。

自分の英語力レベルを把握し、自分に合った勉強方法を見つけることが効率的な学習計画を立てる際に重要となるからです。

TOEICテストは、リスニングとリーディングにパートがわかれているので、過去問に取り組むことで、具体的にどちらの分野でスコアが伸びないのか、どういった傾向の問題でつまずくのか、弱点や苦手分野をしっかり自己分析すると学習計画が立てやすいです。

誰にでも英語の分野での得手不得手があってあたりまえです。学習課題を見極め、自分のスコアが伸びない分野に学習の比重を置くことを考えましょう。

TOEICは人気のある検定試験ですので、問題集や参考書、単語帳などの教材が数多く出版されています

自分に合った問題集や参考書、単語帳などを積極的に探し、効果的な学習に繋げましょう。

990点取得へのリスニングの攻略法

ヘッドホンで音を聴く女性

リスニングが苦手と感じる人は、過去問のリスニングを徹底して聴く学習と並行し、普段からリスニング教材や朗読コンテンツなどを利用して、英語を聴き流す環境を整える工夫をすることも効果的です。

990点取得へのリーディングの攻略法

リーディングが苦手な人は、単語で引っかかる場合が多いです。その場合は、語彙力の強化が効果的ですので、TOEICに特化して少しレベルが高めの単語を扱う単語帳などに取り組むこともおすすめです。

また、時間が限られていれば短期間で集中的に勉強することも重要ですが、990点満点を目指すのであれば、苦手を克服し、得意分野でスコアを伸ばすための長期的な学習計画を立て、焦らずコツコツと取り組むことも大切です。

多くの990点満点取得者は、何度も挑戦を繰り返した先に990点という点数に到達しています。

一度の挑戦で満点が取れることは、そうそうありませんので、焦らず長い目で英語と付き合う覚悟でチャレンジして下さい。

高得点スコア取得にはテクニックも重要

TOEICで高得点を目指すには、高い英語力が必須です。

しかし、990点満点をとる英語力があるかと、実際にTOEICの試験で満点がとれるかは、実は別問題ともいえます。

満点獲得には、英語力だけでなく、TOEICテストの形式や出題構成、採点方法を熟知し、より効率的に点数をとれるよう、準備して対応するテクニックも必要となります。

TOEICテストの構成を、注意点とともに解説します。

TOEICの構成を知って時間配分を!

TOEICは120分のテストで、構成は以下のようになっています。

リスニング:会話や解説を英語で聴いて設問に答える(全100問、訳45分)
Part 1写真問題
(6問)
提示写真について、4つの短い説明文が1度だけ流れる。(説明文は聞き取りのみで印刷表示なし)
4つの説明文のうち、写真を最も的確に描写しているものを回答。
Part 2応答問題
(25問)
1つの質問または文章と、それに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ流れる。(印刷表示なし)
設問に対して最もふさわしい答えを選ぶ。
Part 3会話問題
(39問)
2人~3人の会話が1度だけ流れる。(印刷表示なし)
会話を聞いて、設問(音声あり)と解答を読み、4つの回答の中から最も適当なものを選ぶ。会話の中の内容や、問題用紙にある図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。一つの会話に対し、設問が3問。
Part 4説明問題
(30問)
アナウンスなどのトークが1度だけ放送される。(印刷表示なし)
各トークを聞いて設問(音声あり)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選ぶ。トークの中の内容や、問題用紙にある図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。各トークへの質問が3問。
リーディング:印刷された問題を読んで設問に解答(全100問、75分間)
Part 5短文穴埋め
(30問)
不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。
Part 6長文穴埋め
(16問)
不完全な文章を完成させるために、4つの答え(単語や句または一文)の中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各長文には設問が4問ずつある。
Part 7一つの文書
(29問)
複数の文書
(25問)
いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

リスニング問題は、流れてくる音声に合わせ、次の問題が始まるまでに問題を解くことになりますので、回答のスピードを自分で調整する必要はありません。

しかし、リーディング問題は、リスニング問題と違い、自分のペースで回答を進めます。よって、問題の内容だけでなく、時間配分にもしっかりと気を配る必要があります

Part5は短い文章に関しての問題ですので、1問を説くのに要する時間が短いですが、Part6やPart7では、長文や複数の文章を読んで理解してから問題を解く必要があります。

Part5と比較すると1問を説くのに要する時間がかなり長く必要になります。単に「あと〇問だな」というように、マークシートの回答数だけで時間を割り振ると足りなくなる場合があります。

Part5はサクッと走り切る!が鉄則です。そして、Part6,7では、引っかかってしまった問題に引きずられないように割り切ることも大切です。

TOEICは全問マークシート

TOEICのテキストとマークシート

全問マークシートのTOEICで意外と侮れないのが筆記具です。

すぐ塗りつぶせてすぐ消せる濃いめの鉛筆(B2以上)と、使い慣れた質の良い消しゴムをそれぞれ複数準備しましょう。鉛筆の芯先は、マークシートの記入欄を一気に塗りつぶせるよう、太く平たくしておくとストレスなく記入できてよいです。

芯が折れて交換したり、万一紛失したときに探したりする時間はもったいないです。それほど時間的な面でシビアなテストです。

また、滅多にないとは思いますが、マークシート欄が全て1つずつズレて記入してしまった!という恐ろしい大失敗も、実際におこる「あるある」です。

問題の番号と、マークシートの答えの番号は、時々照らし合わせるようにしましょう

TOEIC990点攻略への勉強法

学習机とカレンダー

それでは、具体的にTOEIC満点を目指すための勉強法を5ステップでご紹介します。

TOEIC模試を受けて弱点を確認

まず最初のステップとして外せないのは、TOEIC Testの模擬試験です。できるかぎり頻繁に模擬試験を受けましょう

前項でTOEICテストの構成について解説しましたが、やはり実際に問題を解いてみると、解説を読むだけではわからないこと実感できないことが体験できます。

そして、どういった形式の問題に間違いが多いのかを分析することで、弱点を克服するための効果的な学習計画を立てる手掛かりとなります。

実際の試験形式やタイムマネジメントを意識しながら、本番同様の緊張感を持って受験することで、自分の英語面での弱点や改善点を把握しできるので、やみくもに勉強するより効率的です。

同時に、受験自体のテクニカルな面での学びもありますので、まずは一度模擬試験に挑戦してみることをおすすめします。

TOEIC模擬試験問題集は、公式のものもありますが、公式以外でもさまざまな種類が書店に並んでいます。解説なども読んでみてしっくりくるものを選んでチャレンジしてみましょう。

問題集で苦手な分野を攻略する

模試を受験してみて、自分のレベルや苦手分野を把握したら、次は問題集を使って苦手な分野を克服していきましょう

TOEICテストでは、リスニングとリーディングの2つが重要なセクションです。それぞれに対応した問題集を選んで集中的に練習することで、より効率的にスキルアップすることができます。

苦手分野に対応した問題集を選びましょう。単語学習には、TOEICテストに頻出する単語を扱う単語帳や単語学習アプリが効果的です。文法力に不安がある人は、文法の解説付きの問題集を活用してじっくり振り返り学習することも重要です。

リスニング力に問題があると感じる人は、音声付きのリスニング問題集を活用しましょう。同じ問題でも何度も繰り返し聴くと、英語のリズムに慣れるという意味でもかなり効果的です。

このように、苦手分野を知ることでその部分を克服する問題集の選び方も苧野図を解ってくるはずです。

文法の理解を深める参考書の選び方

英文に赤い鉛筆で印をつけている画像

TOEICに限らず、日本人の英語学習者の英語力の基礎として、英文法の理解が重要なポイントとなります。日常会話で使われる表現や、よく出題される文法ポイントを抑えることでスコアアップにつながります。

しかし、英語の文法解説の参考書は数多く出版されており、どの参考書を選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、参考になるポイントをご紹介します。

文法書は、書店でじっくり内容を吟味して選ぶことをお勧めします。

何冊か気になる文法書を選び、例えば「分詞構文」とか「仮定法」など、普段から苦手に思っている文法の解説部分をそれぞれ確認します。

解説がすんなり入る、図説が視覚的に見やすい、例文が豊富、確認問題の有無など、いろんな角度から吟味して比較し、自分にピッタリくる文法書を見つけてください。

また、どうしても苦手な文法分野がある場合は、その分野に特化した参考書や解説書、問題集なども活用しましょう。

実践的な問題集や模擬試験が含まれている参考書もおすすめです。

学習スタイルや好みに合ったものを選ぶことも大切です。例えば、写真やイラストが使われている参考書だと視覚的な学習が得意な人には向いています。

また、CD付きやアプリ対応があるなど、自分のニーズや学習スタイルに合った教材を選ぶとモチベーションもあがり、意欲的な学習で英語力も上げることができます。

単語帳で語彙力を上げる

TOEIC900点満点取得を目指すと、身に付けるべき英語スキルはたくさんあります。その中でも特に重要なスキルのひとつが語彙力、単語の知識です。

単語や熟語の正確な意味や使い方を知らなければ、リスニングやリーディングでの内容の理解が十分に及ばず、問題を解くことが非常に難しくなります。

TOEIC対策で、より多くの単語を熟語を覚えて語彙力を高めるには、単語帳学習が欠かせません。TOEIC対策に特化した単語帳は数多く出版されていますので、気に入った一冊を手に入れてじっくりそして繰り返し取り組みましょう。

勉強時間短縮にオンライン講座がおすすめ!

また、日常的に英語を聴く習慣も必要不可欠です。英語のニュースやドラマなど、自分の興味のある分野の英語コンテンツを聞いたり、聴き取りのディクテーション練習なども取り入れると効果的です。

TOEICは日常的に英語を使う環境で学ぶことも重要です。まずは、英語のニュースやドラマ、映画など、楽しみながらリスニング強化することも大切です。また、英会話スクールやオンラインレッスンなどで積極的に「相手」と対話する機会を持つことは、インプットとアウトプットの両方を伸ばすことができるので、何より効果的です。

普段から勉強時間が捻出できずに悩んでいる英語学習者には、効率的な学習が得られるオンライン講座がお勧めです。

TOEIC990点攻略におすすめの鉄板単語帳3選

TOEICでは、日常的に使われる一般的な英単語が出題されます。そのため、単語帳を使って積極的に学習することは必須です。

しかし、どのような単語帳を選べば効率的に学習できるのでしょうか?まずは自分のレベルや学習スタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

990点を目指すのであれば、TOEICで出題される難しい専門用語や表現までカバーしている上級者向けの単語帳を選びましょう。

TOEIC990点満点を目指す受験者におすすめの単語帳を3つご紹介します。

1.TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ

毎回のように受験を繰り返し、TOEICで900点満点を取ることを長年研究している「本気」の著者がが監修するTOEICに特化した単語帳。

\TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)/

2.キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 990

450万部突破というご存じ人気のロングセラーシリーズ、キクタンの990点攻略単語帳です!米英加豪の4カ国発音で収録されているセンテンス音声付で、日本語訳の読み上げ音声も追加され、耳から学習が簡単にできます。 

\キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 990/

3.TOEIC(R)L&Rテスト 本番そのまま プラチナボキャブラリー

この単語帳は、本番と同じ形式で覚えられる工夫がされており、よりTOEIC受験にフォーカスした単語帳です。膨大なデータベースからパート別に頻出語句が厳選されており、学習することで各パートの形式も頭に入ります。 

\TOEIC(R)L&Rテスト 本番そのまま プラチナボキャブラリー/

TOEIC990点対策におすすめの参考書/問題集

TOEIC公式問題集

何と言っても外せない問題集といえば、TOEIC公式問題集です。

TOEIC公式問題集は、実際のテストと同じ形式や難易度の問題が掲載されています。これを使って模試を受けることで、よりリアルに自分の実力を確認することができます。

また、解説も充実しており、間違えた問題の理由や改善方法がわかりやすく記載されています。まずは公式問題集から始めることをおすすめします。

TOEIC公式問題集

TOEIC L&Rテスト990点攻略 改訂版

自らTOEIC990点満点を何度も取得している人気TOEIC講師、濱崎潤之輔氏の攻略本で、説得力があります。

上級者でも間違う難解な説問や、うっかりミスを誘われる問題など、パート別に厳選して注目し、解説しているので参考になります。

イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリア4か国のナレーター音声CD付です。

\TOEIC L&Rテスト990点攻略 改訂版/

TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試

TOEICのPart7攻略勉強法に特化した教材です。

Part7は、多くのTOEIC受験者にとって最もハードルが高く、このパートでの失点で990点満点が取れない、目標点を越えられないということが多々あります。英文の意味は解るが正解の根拠を探すのに時間がかかり、結果的に間違える、時間切れになるという問題を解決します。

長文読解に特化した速読トレーニング用音声付きで速読の実力がつき、リスニング強化にもつながります。

TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試

TOEIC990点対策におすすめの英語講座3選

TOEIC攻略には、文法対策や単語学習など、一人でじっくり取り組む分野もありますが、特にリスニング力を強化する勉強法を模索している場合などは、ネイティブスピーカーの先生とリスニング練習できるオンライン講座がおすすめです。

また、文法や読解力を上げたい場合にも、専門の教師から直接指導を受けられるオンライン講座もあります。自分の学習ニーズに合ったオンライン講座を選ぶことで、より効果的、効率的なTOEIC対策が可能です。

ビズメイツ

まず最初にご紹介するのは、高品質でレベルの高い講座を提供することで定評のあるビズメイツ(Bizmates)です。

質の高い外国人講師が、TOEIC満点対策の勉強法に悩む学習者に、高度な内容の講義や学習のコツを提供してくれます

TOEIC990点満点対策に特化しているわけではありませんが、ビジネス英語に対応しているレベルの高い講義なので、過去の出題から覚えるべき重要な単語の解説をしてくれたり、非ネイティブにはわかりにくい英単語や熟語などの微妙なニュアンスなどの解説も期待できます。

また、過去問なども利用して、問題の中で知らない単語に遭遇した時に、意味を推測する方法など、ネイティブの感覚での斬新な覚え方や学習方法を吸収できます。

講座自体のレベルが高く多様なニーズにこたえられるので、受験者それぞれの悩みに寄り添う、ニーズに合った対応を期待できます。

豊富なプランから自分のニーズにあったプランを選ぶとよいですね。

スタンダードプラン学習動画 見放題プラン
毎日1レッスン毎日2レッスン毎日1レッスン毎日2レッスン
13,200円(税込)19,800円(税込)14,190円(税込)20,790円(税込)
新規初月50%OFF
6,600円(税込)
新規初月50%OFF
9,900円(税込)
新規初月50%OFF
7,590円(税込)
新規初月50%OFF
10,890円(税込)
1レッスン425円 1日25分1レッスン320円 1日50分1レッスン457円 1日25分 Video Lesson 見放題1レッスン335円 1日50分 Video Lesson 見放題

TOEIC990点満点取得への実力を確実に積み上げたい人は、ビズメイツの強みを有効に利用できる「コーチング+オンライン英会話」プランもおすすめです。

コーチング+英会話25分プラン 月4回 + 毎日1レッスンコーチング+英会話50分プラン 月4回 + 毎日2レッスン
月額33,000円(税込)月額39,600円(税込)
コーチング 1回15分/月4回 19,800円(税込)コーチング 1回15分/月4回 19,800円(税込)
英会話25分プラン 1レッスン25分/日 13,200円(税込)英会話50分プラン 2レッスン50分/日 13,200円(税込)

ビズメイツでは無料体験が受けられるので、どのコースが自分のニーズに合っているのか、じっくり相談してみるとよいですね。

リバティ

次に、TOEIC990点満点対策でご紹介するのはリバティです。

リバティの授業は、「グラマーテーブル」という英語本来のルールを理解させるメソッドが特徴です。

今までバラバラだった英語の知識を体系的に学び直すことで飛躍的に力がのびるので、TOEIC990点満点を目指しているような英語力の基礎がある人にこそ特におすすめです。

リバティには、「IELTS対策コース」「TOEIC対策コース」などがあり、多くの海外大学に進学可能なスコア「IELTS7.0」超えの生徒を多数輩出している確かな実績がある講座など、定評があります。

この講座の受講料金は以下のとおりです。

コース料金備考
ショート (受講回数24回)13,200円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途要。 1回の受講時間は90分。
ベーシック (受講回数48回)11,000円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途要。 1回の受講時間は90分。
アドバンス (受講回数72回)10,780円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途要。 1回の受講時間は90分。

また、リバティでは、「プライベートコース」もあり、ネイティブでも到達が難しい高いレベルの英語力が習得できることから、TOEIC990点満点対策に適しています。

「プライベートコース」は料金設定が高いですが、その分早く確実に実力が付きますので、実は効率的ともいえます。

TOEICテストに出る単語を集中的に覚える学習や熟語の使い方を特訓するなど、弱点を克服するニーズに合わせた勉強で学習を進められますので、合格への本気度が高い人にはぜひおすすめします。

コースと料金一覧は以下の通りです。

 プライベート
ベーシックコース
プライベート
アドバンスコース
授業回数24回48回
1回の受講時間45分45分
1回あたり35,000 円
38,500 円(税込)
35,000 円
38,500 円(税込)
受講料840,000 円
924,000 円(税込)
1,680,000 円
1,848,000 円(税込)
入会金50,000 円
55,000 円(税込)
50,000 円
55,000 円(税込

リバティでは無料カウンセリングが受けられるため、授業の内容や活用方法など疑問や不安は気軽に解消できます。

無理な勧誘はないので、気になる人はぜひお問合せを!

ブリティッシュカウンシル

TOEIC990点満点におすすめの講座、三つ目はブリティッシュカウンシルです。

ブリティッシュカウンシルでも、知識豊富な講師陣によるレベルの高いプライベートレッスンが受講できます。

プライベートレッスンなら、弱点を抑えた対策をオーダーメードしてみることも可能です。

講師が適切なフィードバックとともに、改善すべき点を的確に指摘してくれるので、自分の英語力を冷静に見ながら実力を伸ばしていけるでしょう。

特に、プレミアムビジネスクラスは、TOEIC990点満点という高いレベルを目指す人にはおすすめです。
効果的なプレゼンテーションスキルや現代のビジネス文書の執筆やプレゼンテーションの仕方など、コミュニケーションスキルも磨けるクラスですので、コミュニケーション力が要となるTOEIC対策にピッタリです。

この講座の受講料金の一覧は以下のとおりです。

Silver 5クレジット*Gold 10クレジット* Platinum 15 クレジット * (プレミアムビジネスクラス含む)
¥10,521/月 (¥2,104 /クレジット)30%割引
¥11,400月
(¥1,140 /クレジット)
30%割引
¥15,500月
(¥1,033 /クレジット)
プライベートとグループクラスプライベートとグループクラスプレミアムビジネスクラス
プライベートとグループクラス
毎月4回、Live25セッション*参加可毎月4回、Live25セッション*参加可毎月4回、Live25セッション*参加可

 *グループクラス:55分/1クレジット、プライベートクラス:25分/2クレジット
 *Live25セッションは25分の文法または発音のウェビナーで、通常のクラスに追加して利用可能です。

個別の無料受講説明会で自分のニーズを説明して、どのような授業が期待できるのかよく話を聞いてみるといいです。

スタディサプリ「パーソナルコーチプラン」

TOEIC990点満点として最後におすすめするのは、スタディサプリの「パーソナルコーチプラン」です。

こちらはTOEIC L&R対策の一つのプランですが、もちろん英検®対策にも利用できます。

これまでご紹介した講座と比較すると、コーチングのプランでも始めやすい料金設定が魅力です。
続くかどうか不安で、高額な講座に二の脚を踏む人でも、スタディサプリの料金設定なら納得がいくのではないでしょうか。

このパーソナルコーチプランを特にオススメしたいのが、忙しくて独学だと挫折しそうな人です。
特に家事や仕事で忙しい社会人は、日々の生活の中で英語の学習時間を捻出するのは中々難しいですが、パーソナルコーチがいれば、英語学習に対するモチベーションが上がり英語学習を継続させやすくなります。

また、短期間で苦手を克服し、目標達成するための学習プランを立ててもらえるため、効率的に学習が進められます。単語や熟語を暗記する学習とは一線を画すオンライン学習で、英語力とともに語彙力のアップも期待できます。
 
パーソナルコーチプランでは、コーチから学習プランに沿った課題が毎週届きます。学習時の注意点やアドバイスもついているため、取り組みやすいです。

また、毎日担当コーチに学習の進捗度を報告するので、ついつい後回しにしたりサボりたくなったりすることも防止できます。

また、初期の学習方針調整や中間地点の30分面談、初月に2回実施する15分面談を通じて、チャットでニュアンスを伝えづらいところや、もっと時間をかけて相談したいことを相談することもできます。

パーソナルコーチプランの料金とプランは下記の通りです。

6ヶ月プログラム3ヶ月プログラム
月額8,984円(税込) 一括払い総額107,800円月額6,234円(税込) 一括払い総額74,800円

パーソナルコーチ系のサービスは高額なものが多いですが、こちらは月額1万円以下で始めやすいです。

TOEIC990点満点を目指す学習の進め方に自信が持てないという人は、プロの的確なサポートを強い味方にして、着実に効率よく合格を目指しましょう!

まとめ 

TOEIC990点満点取得は決して簡単なことではありませんが、達成感も大きく、そのメリットは計り知れず魅力的です。英語力をアピールできるだけでなく、キャリアアップや海外進出の可能性も広げることができます。

まずはTOEIC模試を受けてるなどして、自分の弱点や伸ばすべき分野をしっかり把握し、必要に応じた問題集や参考書、単語帳などで対策しましょう。

また、勉強時間捻出に忙しい社会人や学生は、アプリやオンライン講座などを取り入れると、時短となり、学習の効率アップにつながります。

ぜひ上記の攻略法を参考に、自分の目標に向かって努力してみてください。多くの人がTOEIC満点を取得し、さまざまな可能性を開花させることができるよう願っています。

※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

この記事を監修した人
黒田莉々

“翻訳家。英語講師。 米国の大学を卒業後、大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。現在、著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」の出版がある。”

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