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IELTS6.5はどのくらいのレベル?勉強法やスコアアップのコツ

英語

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投稿日:2024年7月5日 | 更新日:2024年07月05日

IELTSは、スコアが1.0(最低)から9.0(最高)まである9段間評価の試験です。

IELTSを初めて受けるときは、各スコアのレベルや難易度がどれほどか、よくわからないのではないでしょうか。

そこで今回は、大学・大学院留学で目標にしたい「IELTS6.5」のスコアレベル・難易度をご紹介します。

さらに、IELTS6.5取得のための勉強法・6.5からさらにスコアアップする方法や、おすすめの対策講座についてもまとめます。

今後受験を予定している場合は、ぜひ参考にしてくださいね。

IELTS6.5はどのくらいのレベル?

IELTS6.5の難易度

IELTSスコア6.5とは、どのくらいのレベルかわかりますか?

IELTS公式サイトで説明されている内容や、TOEIC・TOEFL・英検などの他の英語試験と比較をもとに、IELTS6.5のレベル感や難易度をまとめます。

【公式サイト】IELTS6.5のレベル感

IELTS6.5(overallスコア)のレベル感がどのくらいかを知るために、IELTSの公式サイトの説明をチェックしましょう。

公式サイトでは、スコアのレベル感が英語で説明されているので、その文章を引用します。

IELTSスコア6.5のレベルの説明はないので、6.0そして7.0の説明文を取り上げます。

まず6.0は以下のとおりです。

”Generally you have an effective command of the language despite some inaccuracies, inappropriate usage and misunderstandings. You can use and understand fairly complex language, particularly in familiar situations.”

引用:Understanding and explaining IELTS scores|British Council

そして、これを日本語に訳すと次のとおりです。

”いくつかの不正確さや不適切な使用、誤解があるものの、一般的には言語を効果的に使えるレベル。特に馴染みのある状況では、かなり複雑な言語を使用し理解することができる。”

まだ間違うこともあるけれど、英語を使いこなすことができつつあるレベルですね。

7.0の説明はどうでしょうか?

”You have an operational command of the language, though with occasional inaccuracies, inappropriate usage and misunderstandings in some situations. Generally you handle complex language well and understand detailed reasoning.”

引用:Understanding and explaining IELTS scores|British Council

これを日本語に訳すと次のとおりです。

”時に不正確な表現、不適切な使い方で誤解をまねく場面もあるが、言語運用能力はある。一般的に、複雑な言語をうまく扱い、詳細な推論を理解することができる。”

まとめると、IELTS6.5はこれらの能力の中間くらいのレベルです。

他の英語試験との比較

IELTSスコア6.5のレベル感がどのくらいか理解するために、他の英語試験との比較も行いましょう。

  • TOEIC
  • TOEFL
  • 英検

といったメジャーな英語試験と比較するので、自分のスコアを確認してみてください。

まず、これらを公平に比べるため「CEFR(セファール)」というヨーロッパで生まれた外国語の習熟度・運用レベルを測る指標を紹介します。

CEFRには、A1〜C2の6段階のレベルがあり、A1初心者レベル、C2がネイティブとほぼ同じレベルです。

IELTSスコア6.5は、このCEFRによれば中級である「B2」程度のレベルです。

TOEIC

まず、TOEICとIELTSスコア6.5のレベルを比較します。

IELTS6.5相当であるCEFR B2のレベルは、TOEICでは785点〜944点くらいのレベルといわれます。

TOEICの平均点は、608点(2022年度)なので、日本人の平均的な英語レベルよりもかなり高いですね。

また、TOEIC L&Rの満点は990点なので、人によっては満点に近いレベルを取れるかもしれません。

TOEFL

次に、TOEFLとIELTSスコア6.5のレベルを比較します。

TOEFL(iBT)の場合、公式サイトでIELTSスコアと換算されたスコアが公開されているのでそちらをご紹介します。

IELTSスコア6.5は、TOEFLでは合計点で79点のレベルに換算されます。

TOEFLの満点は120点で、かつリーディング・リスニング・スピーキング・ライティング各30点満点の配点です。

総合的に見てこのスコアは、中上級くらいのレベルと判断されます。

海外大学に留学するなら合計点80点が目安といわれることから、留学できる実力はあるものの、もう少し高いスコアがあると安心でしょう。

英検

最後は、英検とIELTSスコア6.5のレベル比較です。

CEFR B2のレベルは、英検では準1級〜1級程度のレベル・難易度に換算されます。

英検準1級は、大学中級程度のレベル、1級は大学上級程度のレベルです。

IELTS6.5を取得するための勉強法

IELTS6.5の勉強法

IELTSスコア6.5のレベルがわかってきたので、次はIELTS6.5を達成するための勉強法をご紹介します。

IELTS6.5は、初回に取得できる人はそこまでいません。しっかりと対策をすることが大切です。

模試で試験のレベルとスコア確認

本格的に勉強を始める前に、IELTSの模試を解いて、試験のレベル・難易度やスコアをチェックしましょう。

スピーキング・ライティングのスコアは正答が確認できませんが、模範回答を利用すれば自分の回答との比較はできます。

もし6.5よりもスコアが低そうなら(B1以下のレベル)、IELTSの勉強の前に中学・高校英語を復習することをおすすめします。

以下のような、中学・高校英語をおさらいできる書籍・問題集がおすすめです。

英単語の勉強

IELTS6.5取得に欠かせないのは英単語の勉強です。

IELTS専用の英単語帳を買いましょう。

発音も確認可能な、以下のような音声つきのものがおすすめ。

IELTSの英単語の勉強手順は以下のとおりです:

1. 英単語をチェック(知らない単語だけ)

2. 英単語の意味と発音をチェック

3. 次の英単語へ進む

IELTSの英単語を覚える際に、一度ですべてを覚える必要はありません。

IELTSの試験で学ぶべきに英単語は大量にあるので、むしろ一度では覚えられないでしょう。

よって各単語に時間をかけないで、次の単語に進みましょう。

学習の翌日に、英単語帳の同じページを振り返り、覚えているかを確認しましょう。

これを繰り返し、同じ単語を何度も勉強することが重要です。

覚えにくいと感じる単語にフォーカスし勉強しましょう。

リスニング対策

次は、スコア6.5取得に向けたIELTSのリスニング対策方法をご紹介します。

IELTSのリスニングセクションでは、日常的な会話や大学の講義など、さまざまなテーマを理解するスキルが必要です。

語彙力を高める

IELTSのリスニング対策においては、まず語彙力を高めましょう。

頻出の英単語を知らなければ、音声も聞き取れないためです。

さらにIELTSの単語を学ぶときは、その単語の発音も同時に学びましょう。

正確に聞き取る練習

IELTSのリスニング対策では、正確に聞き取る練習も大事。

問題で話される英語はナチュラルスピードだからです。

さらに、IELTSではイギリス英語が話されるので、アメリカ英語に慣れているなら違和感を感じるかもしれません。

よって、日常的にIELTSのリスニング問題やポッドキャスト、BBC(イギリス)のニュースなど、色々なイギリス英語の音声を聞いて慣れておきましょう。

先読みを習慣にする

IELTSのリスニング問題を解く際には、先読みを習慣にするといいです。

問題音声を聞いてから解答しようとすると、焦りが出て最善の力を発揮できないからです。

音声放送の前に問題文を先読みして、流れる内容や聞かれる内容を予測することが大事。

IELTS試験本番でそれに挑戦しても簡単にはできないので、勉強中からこの練習をしましょう。

メモを取る習慣を持つ

リスニングの勉強をする際は、メモをとる習慣を持つことも大切。

なぜならIELTSのリスニング問題では、メモを取らないとミスにつながるところがあるためです。

たとえば人名や番地、電話番号などは厄介で、ひっかけ問題もあります(特にセクション1)。

TOEICとは異なり、IELTSでは試験中もメモを取れるので、勉強の際から回答に関連しそうな単語は必ずメモを取る癖をつけておきましょう。

ちなみにIELTSの試験結果には影響しないので、英語でメモを取る必要はないです。

自分だけが理解できるように、日本語や記号を使っても構いません。

リーディング対策

次に、スコア6.5取得に向けたIELTSのリーディング対策方法をご紹介します。

IELTSのリーディングでは、アカデミックな英文を読んで、それに関連する質問に答えます。

多読・精読

リーディング対策におすすめなのが多読・精読。

IELTSのリーディング問題や英語のニュースや雑誌など、幅広い英文を読むようにしましょう。

また英文を読むときに、単語・文章の意味、グラマーを確かめ、一文一文丁寧に読む「精読」の練習もするとさらにいいです。

6.5取得を目指すなら、問題文を正確に読むことがとても大切だからです。

多読と精読を続けていけば、読解力は向上し、次第に読むスピードも向上します。

なお、多読と精読のやり方を知るなら、以下のような専門の参考書を読み基礎から学ぶのがおすすめです。

英語の文章を英語で理解する

IELTSのリーディングセクションで大切なのは、英語の文章を英語で理解すること。

なぜかというと、日本語に訳しながら読むのは時間がかかり、試験時間内に解き終わらないおそれがあるからです。

よって、語彙力が身についてきたら、英・英辞書を活用し英文を読むといいでしょう。

文中に知らない英単語があったら、別の言い換え表現を考えるか、文脈から推測して意味をとらえると効果的です。

問題文の先読み練習

IELTSのリーディング問題では、問題文の先読み練習をしましょう。

問題文を先に読めば、本文内で注目すべきポイントやキーフレーズがわかりやすくなるからです。

この習慣を勉強の時点で身につけておけば、IELTS試験本番では効率的に問題を解けるようになっているでしょう。

ライティング対策

次に、スコア6.5取得に向けたIELTSのライティング対策方法をご紹介します。

問題の特徴やエッセイの書き方のコツを確認

まずは、IELTSライティングの対策テキストを準備します。

そして、IELTSライティング問題の特徴・エッセイの書き方のコツを理解します。

模範解答をお手本にライティングしてみるのも、効果的な勉強法です。

エッセイの冒頭や結論などで使えるフレーズは、いくつかパターンを暗記して使いまわしましょう。

ライティング問題をたくさん解く

IELTSのライティング問題をたくさん解きましょう。

さまざまな問題に触れて、エッセイを書き続けない限りコツを掴めないからです。

そしてエッセイは、いきなり書き始めずに、文章構成を決めてから書くとスムーズです。

また6.5を取りたいなら、一文はある程度長くする必要があります。

関係代名詞などをうまく活用して、長い英文を書く練習もしてください。

添削してもらう

たくさん書いたら、ライティングを添削してもらいましょう。

なぜなら、英語の文法の誤用や不自然な表現は、独学では気づけないからです。

理想としては英語ネイティブに依頼し、エッセイの添削をしてもらうことです。

周りにネイティブがいないなら、日本人の英語講師や、IELTSライティングの添削サービスなどを活用してもいいでしょう。

スピーキング対策

最後に、スコア6.5取得に向けたIELTSのスピーキング対策方法をご紹介します。

回答を長めの英語でまとめる

回答は、長めの英語でまとめる練習をしましょう。

練習のために、IELTSスピーキング対策のテキストや、過去問を準備してください。

スピーキングの過去問は、インターネットで「IELTS スピーキング 過去問」と日本語や英語で検索することでも入手できます。

そして、問題集の例題や過去問を解きながら、英語で回答をまとめましょう。

6.5取得を目指すなら、関係詞や接続詞などを組み合わせた長めの文章で回答することに注意してください。

回答は、時間を計りながら要点をおさえ簡潔に行うことも重要です。

難易度が高い文法や単語を使う

スピーキングの回答には、難易度が高い文法や単語を使うこともポイントです。

IELTSのスピーキングでハイスコアを取るなら、必ず心がけたいテクニックですよ。

スムーズに語彙を使えるよう、日頃から単語や表現の勉強をしましょうね。

面接練習をする

IELTSスピーキング試験前には、面接練習も行うと効果的です。

なぜなら、スピーキング試験本番は緊張し、実力を出すのが難しいから。

可能なら、英語ネイティブの講師や友人に面接官役を頼み、スピーキング試験に慣れておくことをおすすめします。

6.5からスコアアップするコツ

IELTS6.5からのスコアアップ

IELTS6.5を取得するための勉強法がわかったので、次はIELTS6.5からスコアアップするコツを解説します。

さらに語彙を増やす

IELTSのスコアが6.5あっても、覚えるべき単語は山のようにあります。

そのため、単語学習を継続してよりハイレベルな語彙を身につけましょう

学習中、英語の発音確認はマスト。移動中は音声を聴き、自宅などでは声に出して読んでください。

発音がわかればリーディングだけでなく、リスニングやスピーキングスコアをアップさせることもできますよ。

読解力をつける

IELTSのスコアが6.5の場合、ある程度文章は読めるものの、複雑な英文を理解するのにはまだ時間がかかるはずです。

先に説明した、英文の多読・精読などのトレーニングを継続し、徐々に読む文章の難易度を上げていきましょう。

問題を解くときは必ずタイマーを設定し、時間内に素早く読むように心がけてください。

リスニング力をつける

IELTSのスコアが6.5の場合、一部の英語が速すぎると感じたり、語彙が足りずに聴き取れない可能性があります。

よって日々多くのイギリス英語を聞き、スピード・アクセント・語彙などに慣れておきましょう。

シャドウイングやディクテーションにも取り組み、正確に英語を聞き取る練習をすると、スコアアップを目指せます。

プロの力でIELTS6.5を超える

留学などで6.5よりも上のスコアをがほしいなら、ゆっくり勉強しているヒマはありません。

よってIELTS指導のプロのもとで学び、IELTS6.5からスコアアップすることをおすすめします。

特にライティングとスピーキングは独学が難しいセクション。

IELTS講師から指導を受ければ、気をつけるポイントが明確になりますよ。

おすすめのIELTS対策講座については、次のセクションで詳しくご紹介します!

おすすめのIELTS講座

IELTSおすすめ講座

IELTSスコア6.5以上がほしいなら、独学よりもIELTSの対策講座を受講するといいでしょう。

対策講座なら、スコアアップに必要な教材や模擬試験が提供されるので、効果的にIELTSの学習ができるからです。

また、講座では講師からのフィードバックやアドバイスを受けられるので、成長が早いというメリットもあります。

ここでは、3つのIELTS対策講座の特徴や価格などを紹介するので、興味があればぜひ無料体験やカウンセリングに申し込んでみましょう。

【バークレーハウス(BERKELEY HOUSE)】

IELTS対策におすすめの講座、一つ目はバークレーハウスです。

バークレーハウスは、東京にある語学スクールで、IELTSの公式テストセンターの一つです。

この学校では、IELTS対策のクラスが開講されており、プライベートレッスンとグループレッスンの2つから選ぶことができます。

プライベートレッスンでは、自分のペースで学習でき、マンツーマンで指導を受けられるため、短期間で効果的に勉強できますよ。

一方、グループレッスンでは、取得したいスコアに合わせてクラスが編成され、IELTSで必要な4つのスキルをバランスよく学べるのが魅力。

リスニングとリーディングの対策では、IELTS8.0以上の日本人講師が指導し、講義動画を繰り返し何度も視聴できます。

スピーキングとライティングの対策は、オンライン授業と個別の添削課題が組み合わされています。

こちらもまた、IELTS8.0以上の日本人講師が担当し、質の高いレッスンとフィードバックを受けられるのが特徴です。

このIELTS対策講座の受講料金は以下のとおりです。

IELTSコース料金備考
プライベート(対面/オンライン)1回2時間 26,400円(税込)~弱点克服、テスト直前対策など幅広い目的で使えるレッスン。 入会金22,000円(税込)は別途かかる。
グループ(オンライン)4技能総合コース4週 55,000円(税込)テキスト代は別途かかる。

目標のIELTSスコア取得のために、最適なコースを選んでくださいね。

授業について詳しく知りたいなら、無料体験レッスンを受けるといいですよ。

【ブリティッシュカウンシル(British Council)】

IELTS対策におすすめの講座、二つ目はブリティッシュカウンシルです。

こちらはIELTSの主要な運営機関で、IELTSの試験を受ける人であれば聞いたことがあるでしょう。

実は、ブリティッシュカウンシルでも、独自のIELTS対策講座「IELTS試験対策コース」を提供しているのです。

このコースでは、レベルに合わせてクラスが分かれており(グループレッスン形式)、楽しく効果的に4つのスキルを学べます。

さらに、IELTS本番に備え模擬試験にも挑戦することができます。

そして、講師が個々にフィードバックをくれるのも魅力的です。

自分の学習の進捗状況が正しく把握でき、それに基づいた指導を受けることができますよ。

このIELTS対策講座の受講料金は以下のとおりです。

IELTSコース料金備考
グループ(中級、中級上、上級)158,400円(税込)/週3時間・12週間ブリティッシュカウンシルで初めて英語コースを受講する場合、入学金27,500円(税込)は別途かかる

こちらは、東京(飯田橋)で提供されるコースです。

近隣の人や、対面で学びたい人に特におすすめです。

個別の無料説明会や英語力診断も行っているので、活用してみてください。

ブリティッシュカウンシル(British Council)のIELTS対策講座をチェック

【リバティ(Liberty English Academy)】

IELTS対策におすすめの講座、最後にご紹介するのはリバティです。

この授業は、日本では他に例を見ない「グラマーテーブル」という英語本来のルールを用いて行われるのが特徴です。

これにより、これまでバラバラに身につけていた英語の知識を体系的に学ぶことができます。

そのため、ある程度英語の知識を持っている人にとって特におすすめです。

リバティの「IELTS対策コース」は、海外大学留学も夢じゃない「IELTS7.0」超えの生徒を多数生み出しているのも特徴。

また、目標のIELTSのスコアをゲットするだけでなく、英語のネイティブスピーカーでさえ難しい高度な英語スキルを習得することもできます。

このIELTS対策講座の受講料金は以下のとおりです。

IELTSコース料金備考
ショート(受講回数24回)13,200円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途かかる。 1回の受講時間は90分。
ベーシック(受講回数48回)11,000円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途かかる。 1回の受講時間は90分。
アドバンス(受講回数72回)10,780円(税込)/回入会金55,000(税込)は別途かかる。 1回の受講時間は90分。

リバティでは、誰でも無料カウンセリングを利用できます。

強引な勧誘をされることはないので、IELTS学習や講座について質問があれば気軽に問い合わせてみましょう!

リバティのIELTS対策講座をチェック

コツコツ勉強して目標スコアを取得しよう

IELTS目標スコア

今回は、IELTS6.5のレベル感や難易度、6.5を達成するための勉強法・6.5からスコアアップするコツについて解説しました。

重要事項をまとめます。

  • IELTS6.5はCEFR・B2レベル(海外大学の入学条件くらい)
  • TOEICでは785点〜944点のレベル
  • TOEFLでは79点のレベル
  • 英検では準1級(大学中級程度)〜1級(大学上級程度)レベル

IELTS6.5は大学留学も叶うレベルですが、海外大学の授業に問題なく着いていくにはもっと努力がいるレベルです。

独学やIELTS対策講座などを駆使して、6.5よりも高いスコアを取れるよう頑張ってくださいね!

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