スクールセレクト

日商ビジネス英語検定3級は廃止!リニューアルした試験の対策法とは

英語

 PR 

投稿日:2024年9月3日 | 更新日:2024年09月03日

日商ビジネス英語検定とは、日本商工会議所が主催する英語検定試験です。

1級・2級・3級でビジネス英語力を測る試験として、主に海外との取引を行う企業で活用されています。

2023年には試験形式がリニューアルされ、1級〜3級の区分が廃止されました。

2023年10月の日商ビジネス英語検定は新形式で行われましたが、過去問は公開されていません。

新形式への対策は難しいのが現状です。

この記事からわかること

  • 日商ビジネス英語検定の3級はリニューアルにより廃止
  • 公式が受験者に向けて対策用のサンプル問題を公開中
  • 新形式の日商ビジネス英語検定は徹底した対策が必須

日商ビジネス英語検定はリニューアルにより、ビジネスシーンでの即応力を重視した試験に生まれ変わりました。

この記事では旧日商ビジネス英語検定3級の難易度や、新形式で対応するスコア、対策法についても紹介します。

日商ビジネス英語検定3級は廃止!リニューアルの内容を解説

日商ビジネス英語検定勉強イメージ

日商ビジネス英語検定は2023年、大幅にリニューアルされました。

以前は1級〜3級のそれぞれを受験し「合格・不合格」で評価する試験でしたが、リニューアルによって3つの試験は統一され、「スコア評価制」の試験に変更されました。

リニューアルにより日商ビジネス英語検定3級は廃止

2023年のリニューアルにより、日商ビジネス英語検定3級は廃止されました。

これにより「合格・不合格」での判定も廃止され、実力がスコアで評価されるようになります。

1級〜3級の区分が廃止され、試験が統一されたことで全受験者が同じ試験を受験する形式に変わりました。

必然的に試験難易度が上昇するため、もともと3級を受験しようと考えていた受験者にとっては、より徹底した対策が必要になります。

押さえておきたいリニューアルのポイントを4つ紹介

2023年の日商ビジネス英語検定リニューアルの中で、押さえておくべきポイントを3つピックアップします。

  1. 「ビジネスシーンでの即応力」を想定した問題に変更
  2. スピーキング・リスニングが追加
  3. 合否制からスコア制に変更
  4. 自宅でコンピュータを使って受験するIBT方式に変更

ビジネスシーンでの即応力を想定した問題への変更に伴って、スピーキング・リスニング問題が追加されました。

文部科学省の発表によると、スピーキングは日本人が苦手意識を持つ技能の一つであるため、試験のハードルはかなり上がるでしょう。

新形式日商ビジネス英語検定では、より徹底した対策が必要になります。

過去問やサンプル問題はある?効率よく対策する方法とは

参考書イメージ

リニューアルした日商ビジネス英語検定の新形式過去問は、2023年11月現在公開されていません。

ただし、新形式のサンプル問題は公式から発表されています。

サンプル問題や公式問題集、公式テキストを活用することで、試験対策を効果的にすすめられます。

新形式に対応した過去問は発表されていない

2023年10月15日の試験から新形式の日商ビジネス英語検定がスタートしました。

11月の段階では過去問は公開されていません。

また、リニューアル以前の日商ビジネス英語検定に関しても過去問は公開されていないため、今後も過去問は公開されない可能性が高いでしょう。

ただし、形式変更は日商ビジネス英語検定では初の試みのため、例外的に過去問が公開される可能性も考えられます。

受験予定の方は、公式の発表内容を随時チェックしておきましょう。

日商ビジネス英語 商工会議所の検定試験HP

公式X(旧Twitter)【公式】日本商工会議所検定

2023年5月に公式がサンプル問題を発表

新形式の日商ビジネス英語検定には過去問がありませんが、サンプル問題が存在します。

2023年5月に公式から発表されたサンプル問題を以下から確認してみましょう。

日商ビジネス英語検定サンプル問題

リーディングに関して大きな形式変更ないため、旧形式と勉強方法を変える必要はありません。

リスニング、スピーキングに関してもサンプルから大きく外れた問題は出題されないでしょう。

サンプル問題の内容から出題傾向を把握し、似た問題で対策するのがおすすめです。

2級・3級の公式問題集は新形式対策に有効

新形式のサンプル問題を見る限り、リーディング対策には2級・3級の公式問題集が効果的です。

受験予定の方は、2級・3級の公式問題集で新形式のリーディング対策するのがおすすめです。

リスニング・スピーキングについては、公式テキスト・問題集が発売されていません。

現状、以下の勉強方法をおすすめします。

リスニング対策

  • TOEICや英検のリスニング用参考書で代用する
  • オンライン英会話などで実際に会話する機会を作る

スピーキング対策

  • 独学でシャドーイングなどの対策をする
  • スピーキング用の参考書を利用する
  • スピーキング練習アプリを用いる
  • オンライン英会話などで実際に会話する機会を作る

特におすすめの勉強法は、TOEICの参考書を代用してリスニング、スピーキングの両方を練習する方法です。

TOEICリスニングの参考書は音声やスクリプトが充実しているため、リスニングの練習だけでなくシャドーイングの練習にも活用できます。

日商ビジネス英語検定3級の難易度は?対応するスコアを紹介

難易度を考える人イメージ

日商ビジネス英語検定はリニューアルにより、「合格・不合格」を判定する試験から「スコア評価制」の試験に変更されました。

日商ビジネス英語検定3級の受験を検討していた方は、旧試験3級の難易度をチェックし、対応する新試験のスコアを目標に勉強しましょう。

日商ビジネス英語検定3級の難易度は?

日商ビジネス英語検定の難易度は、英語資格試験の中では低めでした。

英検では「準2級程度」、TOEICでは「600点程度」の英語力があれば合格できるレベルです。

ただし日商ビジネス英語検定では、ビジネスマナーに関する問題や実際のビジネスシーンに紐づいた問題が出題されていました。

実務経験がない方にとっては難しい問題も多かったため、実際の合格難易度は同レベルの試験と比べてやや高めでした。

新形式で3級合格に対応するスコアは何点?

新形式で3級合格に対応するスコアは、正答率5割〜6割と予想できます。

旧日商ビジネス英語検定は7割が合格点に設定されていました。

リニューアルによる試験統合で難易度が上がったため、3級合格相当に対応するスコアは7割からやや下がった点と考えられます。

リニューアルした日商ビジネス英語検定の対策法3選を徹底解説

日商ビジネス英語検定対策法イメージ

リニューアル後の日商ビジネス英語検定はこれまでと形式がガラッと変わるため、対策しづらくなります。

リニューアルした日商ビジネス英語検定でも、効果的な対策を行うことで効率よくスコアアップできます。

サンプル問題での出題傾向把握が対策の第一歩

新形式の日商ビジネス英語検定の対策を行う場合、まずはサンプル問題で出題傾向を把握しましょう。

試験の特徴や出題傾向を分析することで、効率よく勉強をすすめられます。

リーディングに関して大きな形式変更ないため、旧形式と勉強方法を変える必要はありません。

これまでの問題同様、公式テキストや公式問題集を活用しましょう。

サンプル問題によると、リスニングでは内容把握や文脈理解が、スピーキングでは発音やイントネーションなどの基本的理解が重要視されます。

TOEICや英検など、似たビジネス英語試験の問題を活用して対策するのがおすすめです。

特徴を捉えて勉強を進めることで、効果的にスコアアップできるでしょう。

3技能の基礎となる英単語力の勉強は必須

英単語力は、リーディング・リスニング・スピーキング3技能の基礎となります。

日商ビジネス英語検定の対策を講じる際は、英単語を中心に勉強をすすめましょう。

日商ビジネス英語検定に関する英単語を勉強したい方は、ビジネス英単語に特化した英単語帳を使うことをおすすめします。

日商ビジネス英語検定では、ビジネスマナーや実際のビジネスシーンに関連する問題が多く出題されます。

内容がわかっていても単語の意味がわからないため得点は難しくなります。

ビジネスに関する英単語は重点的に勉強しておきましょう。

英単語を勉強することが効率よくスコアアップする秘訣です。

新形式ではスピーキング対策がスコアアップの鍵

新形式では問題形式がリニューアルされ、スピーキングの問題が追加されました。

スピーキングの配点は公開されていません。

ただし多くの受験者がスピーキングに苦手意識を持っていることから、スピーキングをしっかり対策しておくことで他の受験者と差別化できるでしょう。

新形式日商ビジネス英語検定のスピーキングは、対面式ではなく吹き込み式(録音式)でスピーキングが評価されます。

試験と同じ状況・形式で何度も練習し、試験本番で力が発揮できるように対策しておきましょう。

日商ビジネス英語検定対策におすすめの講座3選

オンライン講座受講イメージ

日商ビジネス英語検定を独学で勉強するのに不安がある方に向けて、最短でスコアアップできる講座を3つ厳選しました。

  • スタディサプリEnglish ビジネス英語コース
  • プログリット英語コーチング
  • キャンブリー

講座を使うことで迷いなく勉強をすすめられるため、最短でスコアUPできます。

スタディサプリEnglish ビジネス英語コース

スタディサプリEnglish ビジネス英語コースは「ビジネスの現場で話せるようになる」ことを目的に設計されたオンライン英語講座です。

「続く」「わかる」が実感できることで人気を博している講座の一つとして知られています。

スタディサプリEnglish ビジネス英語コースのおすすめポイントは以下の3つです。

  • 自主練と実践の学習サイクルが生まれるように作られている
  • 「リアルなビジネスシーンを舞台としたレッスン」で”使える”英語力が身に付く
  • リーズナブルな価格で受講しやすい

自主練と実践の学習サイクルが生まれるように作られている

スタディサプリEnglish ビジネス英語コースは自主練と実践の学習サイクルが生まれるように設計されています。

「自主練の成果を実践で試す」「実践でできなかった部分を強化する」といった実になるインプット&アウトプットが可能なため、スコアアップにつながりやすいでしょう。

実践にはオンライン英会話サービス「NativeCamp」を利用しており、5〜25分間のレッスンが24時間365日何度でも受け放題です。

自主練のパートではスタディサプリが英語業界で培ったノウハウを活かした「会話理解クイズ」や、「瞬間発話プラクティス」などでしっかり英会話レッスンの下準備ができます。

英会話によるアウトプットも兼ねながら総合的な英語力を高められるため、最短で成果につながるサイクルを実現できるでしょう。

「リアルなビジネスシーンを舞台としたレッスン」で”使える”英語力が身に付く

スタディサプリEnglish ビジネス英語コースで勉強することで”使える”英語力が身につきます。

リアルなビジネスシーンを舞台としたレッスンを受講できるため、実際のビジネスの場を想定した英語を学べるでしょう。

日商ビジネス英語検定では、実際のビジネスシーンを想定した問題やビジネスマナーに関する問題が出題されます。

リアルなビジネスシーンを舞台としたレッスンを受けておくことで、参考書や独学では培えない実践英語を身につけれられる点は大きな魅力です。

実務経験がない方やビジネスシーンでの英語に苦手意識がある方は、スタディサプリEnglish ビジネスコースで弱点を補強できるでしょう。

リーズナブルな価格で受講しやすい

スタディサプリEnglish ビジネス英語コースは他の英語講座に比べて、リーズナブルな価格で利用できます。

月額6ヶ月パック
7,128円(税込)一括払いのみ:39,468円(税込) 月当たり6,578円(税込)

日商ビジネス英語検定の最短スコアアップを目指しながら、ビジネスの場で活用できる英語力や英会話力も同時に身につきます。

「高い講座には手を出しづらいけど、独学でやり切れる自信がない」と悩んでいる方に特におすすめです。

いきなり申し込むのが不安な方は、まずお試しから始めてみましょう。

7日間無料で以下の内容のお試しをうけられます。

  • ベーシックプランの全レッスン×全機能が使い放題
  • オンライン英会話で1回分の予約レッスンを受講可能
  • オンライン英会話で回数無制限の「今すぐレッスン」を受講可能
  • ビジネス英語コース専用の英会話教材を利用し放題
  • 無料期間中いつでもネットから自動更新停止可能

気になった方はぜひこちらからチェックしてみてください。

\スタディサプリEnglish ビジネス英語コースの無料体験はこちら/

プログリット英語コーチング

プログリット英語コーチングは、「3ヶ月集中で英語力を伸ばす」を実現する完全パーソナルトレーニングサービスです。

インプットとアウトプットのバランスを特に重視しており、3ヶ月間でしっかり英語力を上げられます。

プログリット英語コーチングのおすすめポイントは以下の3つです。

  • 一日2〜3時間でしっかり成果を出す効率的な独自カリキュラム
  • 自分のライフスタイルに合わせたスケジュール・勉強内容を組んでもらえる
  • 3人のプロが専属コーチとしてついてくれる

一日2〜3時間でしっかり成果を出す効率的な”自分専用”カリキュラム

プログリットは”自分専用”カリキュラムとそれに合わせた専用教材で勉強するため、少ない時間で最大の成果を実現できます。

自分の弱点や目標に合わせたカリキュラムで勉強できるため、日商ビジネス英語検定のスコアアップはもちろん、その先のビジネス英語力アップ、キャリアアップにもつながるスキルを身につけられるでしょう。

毎日の学習は一人ひとりのスケジュールに合わせて組まれます。

以下は会社で働いている方の平日の学習例です。

学習例

  • 英単語:30分
  • 多読:30分×2
  • シャドーイング:60分
  • リスニング:30分

始業前や就業後、通勤時間などで効率的に学習できるため、勉強習慣の確立にも効果的です。

自分のライフスタイルに合わせたスケジュール・学習プランを組んでもらえる

プログリット英語コーチングは生徒一人ひとりに合わせたスケジュール作成と学習プラン設定を強みにしています。

公式ホームページでは「1,000人いれば1,000通りの学習プランを作成!」と紹介されており、自分だけのオリジナルカリキュラムで最短英語力アップを目指せるでしょう。

プログリットアプリ内には1,000以上の教材が用意されているため、自分にあった教材で目的に合ったスキルを身につけられます。

また、スケジュールもライフスタイルに合わせて事前に作成するため無理なく続けやすいでしょう。

専用アプリ内でスケジュール確認や進捗確認、日々の勉強記録のチェックなどができるため、モチベーションを維持しながら勉強に取り組めます。

3人のプロが専属コーチとしてついてくれる

プログリットは3人のプロが専属コーチとして自分についてくれるため、効率よく勉強を続けるのに最適な環境が整います。

具体的には、役割に合わせて以下のコーチが専属になります。

  1. 専属コンサルタント
  2. カウンセラー
  3. カリキュラムマネージャー

勉強の効率化をして、勉強時間をしっかりかけられるプランをカリキュラムマネージャーと作成し、専属コンサルタントと目標に向かって勉強するのが基本の流れです。

不安な点や悩みがあれば無料で専属のカウンセラーに相談できるため、モチベーションを維持しながら勉強を続けやすいでしょう。

24時間いつでもLINEで相談できる環境も整っているため、日中時間が取れない方でも安心です。

プログリット英語コーチングでは申込前に無料で60分カウンセリングを受けられます。

気になっている方は、申込前に必ず無料カウンセリングをうけてみましょう。

自分の現在のレベルや、3ヶ月でどのくらい変わるのかを明確にしておくことで、「結局成果が出なかった」「自分に合わなかった」となるリスクを減らせます。

無料カウンセリングでわかることは以下の通りです。

  • 今のあなたの英語力を診断できる
  • 今の英語学習の課題がわかる
  • 3ヶ月でどれぐらい話せるようになるかわかる

気になる方はぜひこちらから無料カウンセリングを受けてみてください。

\プログリットの無料カウンセリングはこちら/

キャンブリー

キャンブリーは講師が全員ネイティブ講師なのが魅力のオンライン英会話サービスです。

実践的なオリジナルカリキュラムが用意されており、目的に向かって効果的に学習を進められます。

キャンブリーのおすすめポイントは以下の3つです。

  • 試験対策のエキスパートから日常会話を楽しめる講師まで幅広く揃っている
  • 全員ネイティブ講師であるため、話しているだけでも実践的なリスニング力が身に付く
  • ”グループレッスン”選択で毎月の負担を抑えられる

試験対策のエキスパートから日常会話を楽しめる講師まで幅広く揃っている

キャンブリーには試験対策のエキスパートからフランクな日常会話を楽しめる講師まで幅広く在籍しています。

カリキュラムとして用意されているIELTS・TOEIC・TOEFLだけでなく、日商ビジネス英語検定やteapなどの試験でも形式や対策したい部分を伝えるだけで柔軟に対応してくれるでしょう。

試験対策ではスコアを伸ばすためのスピーキング力育成はもちろん、ネイティブが使う自然な英語やフレーズ、より正確にイメージをつたえるテクニックなども教えてもらえます。

試験対策続きで気が滅入りそうな時は「フランクな会話がしたい」や、「今日会ったこと聞いてほしい」と伝えれば親身に話を聞いてくれる講師も多いため、楽しく学習を続けやすいでしょう。

全員ネイティブ講師であるため、話しているだけでも実践的なリスニング力が身に付く

キャンブリーは登録している講師が全員英語ネイティブであるため、話しているだけで実践的なリスニング力が身につきます。

ネイティブが使う自然なフレーズや生きた英語を学びたいと考えている方には最適なオンライン英会話サービスでしょう。

日商ビジネス英語検定ではビジネスシーンでの英語力が評価されます。

2023年10月15日より新形式の試験にリニューアルされ、より実践的なビジネス英語力を測定する形式に変更されました。

海外との取引や英語ネイティブの同僚との会話などのシーンが出題された際にも対応できる英語力を身につけておかなければ、今後得点を伸ばすのは難しいでしょう。

キャンブリーを使えばより実践的になる日商ビジネス英語検定でもしっかり得点できる英語力を身につけられます。

”グループレッスン”選択で毎月の負担を抑えられる

キャンブリーは1on1のレッスンだけが用意されていましたが、2023年3月にグループレッスンがリリースされました。

グループレッスンとは講師に加え他の生徒1〜2名とともにレッスンを受講する方式です。

グループレッスンでも問題ない、という方向けのプランを選択することで、月額を抑えながらのレッスン受講も可能です。

プラン名ハイブリッドグループ
サービス内容Camblyの全サービスにフルアクセス可能
・包括的なプラン
・マンツーマンまたはグループでレッスン
・事前予約またはオンデマンドで受講可能
グループレッスンのみ
・実生活に則した実践的な会話を体験可能
・講師と1~2名の生徒とレッスンを受講
・21歳以上の成人の方向け
料金月4,674円(税込)〜月2,399(税込)〜

キャンブリーでは登録前にサービスを体験する目的で、以下の体験レッスンを用意しています。

  • 15分のプライベートレッスン1回
  • 無料学習コンテンツの体験

15分のプライベートレッスンを受ければ、キャンブリーのレッスンクオリティの高さや楽しさに気づけるでしょう。

モチベーションを維持しながら、日商ビジネス英語検定のスコアアップや”使える”英語力を身につけたい方は、ぜひこちらから無料体験レッスンを受講してみましょう。

\キャンブリーの無料体験レッスンはこちら/

日商ビジネス英語検定3級は廃止!新形式は徹底した対策が必須

英語イメージ

日商ビジネス英語検定のリニューアルに伴って、1級〜3級の区分や「合格・不合格」制の判断は廃止されました。

新形式の日商ビジネス英語検定は「スコア評価制」の試験では、より徹底した対策が必要になります。

この記事のポイントは以下のとおりです。

  • 新形式日商ビジネス英語検定は過去問が公開されていない
  • サンプル問題や似た形式の問題での対策が有効
  • 英単語力強化とスピーキング対策が新形式攻略の鍵

リーディングは日商ビジネス英語検定の公式問題集、リスニング・スピーキングはTOEICリスニング教材で勉強するのがおすすめです。

日商ビジネス英語検定はリニューアルされて日が浅いため、今後過去問の公開や新形式用公式テキストが発売される可能性もあります。

随時情報をチェックしておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました