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投稿日:2023年1月12日 | 更新日:2024年04月05日
この記事を監修した専門家
「公認会計士試験対策は何から手を付ければいい?」
「数ある予備校から、どこを選べばよいか分からない」
公認会計士試験対策には、CPA会計学院がおすすめです。
この記事では、他社との比較もまじえながら、CPA会計学院について徹底解説します。
是非、この記事を最後までチェックして、試験合格への第一歩を踏み出してくださいね。
\CPA会計学院で公認会計士を目指そう!/
この記事で分かること
- CPA会計学院について
- 他社との比較
- おすすめの通信講座
公認会計士試験は独学で合格できる?
公認会計士試験の勉強をするにあたり、独学でやる or 予備校に通う、という選択は悩まれるところだと思います。
公認会計士試験に合格するためには、専門学校や予備校に行って勉強することをおススメします。
というのも、公認会計士試験は非常に試験範囲が広い上に、細かい暗記も必要となるため、試験自体の難易度がかなり高く、独学で対策を行うのは少々ハードルが高いでしょう。
また、予備校には、合格するためのノウハウやメソッドが豊富にあります。
予備校に通い、分からない点を講師の方に質問しながら勉強することで、より効率よく試験対策を行うことができるでしょう。
また、予備校では公認会計士試験の模擬試験を数ヶ月に1度のスパンで実施しています。
模擬試験を受験する目的は、自分の実力を確かめるためというのはもちろん、試験自体に慣れるためでもあります。
公認会計士試験は、緊張の中で1科目2時間続けて受験する必要があり、体力面・精神面での消耗が非常に激しいです。
模擬試験で練習を重ねておくことで、試験本番でも普段通りの実力を発揮することができるでしょう。
予備校の利点を述べてきましたが、どの予備校を選べば良いのか、というのは悩まれるポイントだと思います。
公認会計士の予備校は数多くあり、どの予備校も充実したカリキュラムが組まれています。
今回は多くの予備校がある中で、CPA会計学院を紹介させていただきたいと思います。
CPA会計学院とは
CPA会計学院
CPA会計学院は、公認会計士の予備校の一つです。
校舎は東京3校、神奈川1校、大阪1校の計5校と、規模としてはそこまで大きい学校ではないものの、非常に高い合格実績を持った予備校となります。
初学者コースと受験経験者向けコースに分かれており、学習経験に応じたコース選択ができます。
初学者対象 通学コース
初学者対象 通学コースには、試験までの学習期間別に3つのコースが用意されています。
- 1年スタンダードコース(短答1回対応):680,000円(税込)
- 1.8年スタンダードコース(短答2回対応):740,000円(税込)
- 2年スタンダードコース(短答2回対応):790,000円(税込)
受検経験者対象 本科コース
受検経験者対象 本科コースには、以下の2つのコースが用意されています。
- 上級総合ストレートコース:360,000円(税込)
- 上級論文マスターコース:360,000円(税込)
公認会計士予備校の受講料相場は、およそ50万~70万円ほどです。
これと比較しても、CPA会計学院の受講料は標準的な価格だと言えます。
CPA会計学院の特徴は?
講座に関しては、ライブ講義とWeb講義を併用できる点が特徴です。
Web講義には倍速再生機能がついているので、何度も復習がしやすい教材となっています。
また、CPAにはチューター制度というものもあります。
これは、前年に公認会計士に合格した人達が常駐し、生徒の質問対応をしてくれる、という制度です。
直近で合格した人達の勉強ノウハウを教えてもらうことができ、非常に役立つ制度だといえます。
網羅性の高いカリキュラムで、考え方をおさえ、理解させるスタイルになっています。
公認会計士試験は範囲が広く、暗記で全てを乗り切ろうとするのは非常に困難です。
考え方の根幹を教えてくれる受講内容になっており、丸暗記に頼らずとも科目の理解を深めることができるようになっています。
使用しているテキストは、難しい内容をわかりやすく簡潔に説明してくれています。
また、図表を豊富に取り入れているのも、体系的な理解に役立つでしょう。
こうした教材を個別購入することも可能です。
CPA会計学院の特徴
- ライブ講義とWeb講義を併用できる
- チューター制度
- 網羅性が高い
- 教材は個別購入できる
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CPA会計学院の強みは?
ここからは、CPA会計学院の強みを紹介していきたいと思います。
以下の4点です。
- 高い合格率
- 有名講師をそろえている
- 代表の信念
- 奨学金制度
1.高い合格率
CPA会計学院の2021年度合格者数は、510名です。
他社と比較すると、
- 資格の大原:397名
- 資格の学校 TAC:289名
となっており、CPA会計学院の合格者数は非常に多いことが分かります。
また、CPA会計学院の合格率は、35%となっています。(2021年度)
公認会計士試験の合格率が9%ほどであるのに対して、CPA会計学院は約4倍の合格率を誇っていることが分かります。
*参照元:2021年度合格者数510名・合格率35% | 公認会計士講座合格実績 | CPA会計学院 (cpa-net.jp)
⼤原の合格実績 | 資格の大原 社会人講座 (o-hara.jp)
合格実績|資格の学校TAC[タック] (tac-school.co.jp)
2.有名講師をそろえている
CPA会計学院には、多くの有名講師がそろっています。
というのも、CPA会計学院は、他予備校からの有名講師の引き抜きを行っています。
例えば、下記の方を過去に引き抜いています。
- 池邊宗行氏:LECより移籍(2017年)
- 松祐紀氏:TACより移籍(2017年)
- 渡辺克見氏:LECより移籍(2017年)
3.代表の信念
CPA会計学院の代表である国見氏とは、筆者も実際にお話をさせていただく機会がありました。
公認会計士業界の発展に向けて高い志や問題意識を持っており、CPA会計学院を通じて、公認会計士業界を良くしていこうという想いにあふれた方です。
Twitterでの発信や、Youtubeで「くにみんチャンネル」というものを開設しており、積極的な情報発信を行っていることも特徴です。
また、CPA会計学院の提供する「CPA learning」では、簿記3級・2級の講座が完全無料で受けられます。
これは、「簿記の独学という概念を0にしたい」という国見氏の思いの元で行われている取り組みです。
登録をすることで簿記3級・2級の対策講義・教科書・予想問題等を無料で利用することが出来ます。
4.奨学金制度
CPA会計学院では応募資格者に対し、入学時の受講料全額を無利子で貸与してくれる奨学金制度があります。
応募資格者は下記になります。
・18歳以上
・学費の支払いが困難と認められる人
・公認会計士試験を受験する人
つまり、18歳以上で学費の支払いが困難な方であれば、誰でも対象になります。
無利子で学費を借りることができるのは、かなり魅力的ですね。
返済方法については下記になります。
- 公認会計士試験に合格した翌年の4月
- 奨学金支給後満3年経過後
- 上記いずれかの早い期限を返済開始日とし、毎月5,000円~30,000円の分割返済。
分割返済を利用できるため、少額から返済できるのも魅力です。
CPA会計学院の強み
- 高い合格率
- 有名講師をそろえている
- 代表の信念
- 奨学金制度
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他の予備校との比較
ここからは、CPA会計学院と他社を比較しながら、解説していこうと思います。
【比較1】価格
各予備校の価格を比較すると、以下のようになります。
価格を比較すると、LEC、ついでクレアールが安いです。
CPA会計学院は、相場よりも少し高額な価格設定といえますね。
ただし、上記で述べたように、CPA会計学院には奨学金制度があるため、他の予備校と比較しても受講料の支払いがしやすいです。
また、CPA会計学院は秋の特別キャンペーン等、時期によって受講料が安くなるキャンペーンを開催しています。
そういった時期を見計らって申し込むことで、より安い価格で受講できます。
【比較2】利便性
CPA会計学院の校舎は、全国に5校のみです。
これに対して、公認会計士予備校大手のTACや資格の大原は、全国に数十校の校舎を構えています。
それに比べると、CPA会計学院の利便性は低く、通学もしにくいでしょう。
しかし、CPA会計学院は通信講座にも力をいれており、こちらを活用することで、いつでもどこでも授業を受けることができます。
オンラインでの会議や授業は今の時代、通学にこだわらずとも、通信講座で試験対策を行うことができます。
また、全国5校の校舎に加えて、自習室が全国に7ヶ所あります。
そのため、勉強する場所の確保はしやすいかと思います。
自習室を影響してくれる点は、非常に魅力的です。
【比較3】カリキュラムボリューム
CPA会計学院では、入門、レギュラー講義、学習経験者向けの圧縮講義、論文式試験突破にフォーカスした論文ダイジェスト講義といった講義があり、講義の種類が充実しています。
また、租税法と経営学の勉強時間が十分にとれなかった方のために、出題頻度の高い論点のみに絞った速習講義というものもあります。
他の予備校では、速習講義というのはあまり見ないので、CPA会計学院独自の強みといえるでしょう。
他にも、公認会計士試験の試験委員に応じた対策講義というのも行っています。
答練と呼ばれる模試も充実しております。
基礎となる学習内容が定着したかを確かめる確認テスト、レギュラー答練、短答式の問題に絞った短答レギュラー答練、短答応用答練、論文式に対応する論文上級答練、短答式模擬試験、論文式模擬試験、といったものがあります。
答練の量は、他予備校と遜色ないと思われます。
例えば大手予備校のTACというところでは、忙しい時だと1か月に2回答練があったりします。
CPA会計学院も、他予備校と同頻度で答練が実施されるとみていいでしょう。
このように、CPA会計学院のカリキュラムボリュームは十分に大きく、やりごたえのあるものであると言えます。
CPA会計学院 と 他社 の比較
- 価格:相場より少し高額
- 利便性:校舎数こそ少ないものの、自習室が充実している
- カリキュラムボリューム:比較的多い
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おすすめの通信講座
校舎が近くにない、忙しくて時間が取れないなどの理由で通学が難しいといった方には、通信講座をおすすめします。
CPA会計学院でも、通信講座が展開されています。
ここからは、CPA会計学院が展開する通信講座の解説に加えて、おすすめの通信講座を紹介していきます。
CPA会計学院
オンラインによる高画質、高音質な講座に加え、倍速視聴機能も備えています。
また、質の高い講師陣によるサポートを受けられるため、非常におすすめの通信講座となっています。
Web講義には1年間の無料視聴期間延長制度が設けられており、忙しい方でも余裕をもって学習することができます。
また、Webテキストというのも用意されています。
通常のPDFファイルといった画像データと違うところは、Webのテキスト上にメモ付箋やマーカーをつける機能がついているところです。
キーワード検索により該当のページを簡単に表示できる、検索機能もついています。
クレアール
クレアールは、通信講座に特化したスクールです。
「非常識合格法」という独自の学習メソッドで、重要論点を精査し、その部分のみを徹底的に暗記。
問題事例で暗記した知識を瞬時に引き出していく「コア論点集中型」という学習法をとっています。
そのため、合格に欠かせないポイントだけが網羅されており、テキストのボリュームも少なく作られています。
受講料についても30~50万円と、かなり安い価格設定になっています。
クレアールは通信講座に特化しており、教室運営に必要な設備関連費用や講師料、人件費がかからないため、安い価格で講座を提供できるようです。
また、クレアールは6つの収録スタジオを保有しており、高品質な講義動画を提供しています。
大手スクールと比較して、知名度に不安を覚える方もいるかもしれません。
しかし、クレアールの強みは、受講料の安さにあります。
これは、大手スクールが大きな費用を割く広告宣伝費を削減し、浮いたコストを受講費に還元することで実現されています。
資格の大原
資格の大原も、通学講座に加えて通信講座を展開しています。
資格の大原の特徴は、講義形式の授業をライブ配信で受講できる点です。
決まった日時にライブ配信で仲間とともに受講することができます。
また、一人ひとりをサポートする専任講師の方がいらっしゃるのも、資格の大原の特徴です。
まとめ
皆様ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
CPA会計学院は、代表の国見氏の熱意もさることながら、講師の方も合格に向けて万全のサポートをしてくれるおすすめの学校となっています。
CPA会計学院では、会計士試験勉強中や合格後も仲間をつくり、情報を交換し合える環境が整えられています。
CPA会計学院、おすすめです。
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