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投稿日:2024年7月25日 | 更新日:2024年07月25日
「グラフィックデザインスクール・講座はどこがおすすめ?」
「グラフィックデザインスクール・講座の選び方は?」
上記のような疑問をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
グラフィックデザインの仕事は、求人が多く、在宅でも作業を進められるため、近年人気を集めています。
スキルを磨けば将来的には独立も狙えるため、習得したいと考えている人も多いはずです。
そこで、今回はグラフィックデザインスクール・講座のおすすめ5選や選び方を紹介します。
本記事を最後まで読むと、自身に合うグラフィックスクールの選び方がわかり、効率良くスキルアップを目指せます。
講座の受講を検討している人や、選び方がわからない人は、ぜひ参考にしてください。
グラフィックデザインスクール・講座おすすめ5選は?
スクール名 | 受講形式 | 料金 | 受講期間 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | 通学・オンライン | グラフィックデザイン講座2ヶ月コース:165,000円 グラフィックデザイン講座4ヶ月コース:275,000円 | 2〜4ヶ月 |
Winスクール | 通学・オンライン | グラフィックデザイナープロコース:293,700円 グラフィックデザイナーWebマスターコース:440,000円 | 6〜10ヶ月 |
デジハリ・オンラインスクール | オンライン | グラフィックデザイナー講座 スタートプラン:203,500円 | 6ヶ月 |
東京デザインプレックス研究所 | 通学 | MacDTPデザインコース:380,000円 | 100時間 |
バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ | 通学 | グラフィックデザインコース:780,000円 | 6〜12ヶ月 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
おすすめのコース | ラフィックデザイン講座2ヶ月コース:165,000円 グラフィックデザイン講座4ヶ月コース:275,000円 |
受講期間 | 2〜4ヶ月 |
受講形式 | 通学・オンライン |
特徴 | ・実践に役立つスキルが学べる ・就職・転職支援が手厚い ・受講生同士で交流する機会が多い |
サポート体制 | ・メンターによる学習サポート ・Adobeソフトの特別価格購入 ・コワーキングスペース無料利用 ・履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ添削 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、未経験の人でも2〜4ヶ月という短い期間でグラフィックデザイナーを目指せるスクールです。
オンライン+通学制を採用しているため、社会人の人でもスキマ時間にカリキュラムを進められます。
カリキュラム内で作成する課題は、プロのデザイナーから現場レベルのフィードバックがもらえるため、短い学習期間で実践的なスキルが身につきます。
また、就職・転職サポートが充実している点もおすすめする理由の1つです。
面接対策やポートフォリオ添削などの就転職サポートは、最新の市場動向に詳しいプロが担当しているため、自身の希望した企業に採用される可能性が高いです。
実践的なスキルを効率良く身につけたい人や、キャリアサポートが充実している講座を探している人は、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGを受講しましょう。
Winスクール
運営会社 | ピーシーアシスト株式会社 |
おすすめのコース | グラフィックデザイナープロコース:293,700円 グラフィックデザイナーWebマスターコース:440,000円 |
受講期間 | 6〜10ヶ月 |
受講形式 | 通学・オンライン |
特徴 | ・通学とオンラインを組み合わせられる ・就職サポートが手厚い ・少人数の個別指導を採用 |
サポート体制 | ・履歴書・職務経歴書添削 ・キャリアカウンセリング ・就職支援セミナー ・ポートフォリオ作成サポート |
Winスクールは、通学とオンラインどちらも選択できるのにも関わらず、最大5人の個別指導型スクールを運営している点が特徴です。
運営会社は、年間1,000社以上の企業研修を行なっているため、最新の市場動向を把握しています。
最新の市場動向を把握したプロが、ポートフォリオ作成・履歴書・職務経歴書添削を担当するので、手厚いキャリアサポートを受けられます。
また、全国に約50教室あり、全教室で講座を受講できる点も魅力の1つです。
平日は勤務先の近くにある教室で授業を受け、休日はオンラインで自宅から受講するなどのスケジュールを組めるため、社会人の人でも無理なく通えるでしょう。
プロから手厚いキャリアサポートを受けたい人や、通いやすいグラフィックデザインスクールを探している人は、Winスクールの受講がおすすめです。
デジハリ・オンラインスクール
運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
おすすめのコース | グラフィックデザイナー講座 スタートプラン:203,500円 |
受講期間 | 6ヶ月 |
受講形式 | オンライン |
特徴 | ・講師の解説をリアルタイムで聞けるライブ授業がある ・追加料金でサポート範囲が大幅に広がる ・受講生限定の情報サイトがある |
サポート体制 | +33,000円で以下のサポートが受けられる ・無制限の質問 ・就転職サポート ・3回の課題添削サービス ・課題制作期間プラス1ヶ月 ・受講生限定イベントや交流会 ・修了証 ・SNS |
デジハリ・オンラインスクールは、動画教材がメインでカリキュラムが進行するグラフィックデザインスクールです。
動画教材では、グラフィックデザイナーに必要なツールの使い方やバナー制作技術が身につきます。
追加で33,000円支払うと、課題添削サービスやキャリアサポートがつき、プロから手厚いサポートを受けられます。
また、受講生限定の情報サイト「xWOREKS Job Style Search」が利用できる点も魅力の1つです。
情報サイトでは、未経験歓迎の求人情報が多数掲載されているため、グラフィックデザイナーへ転職しやすくなります。
手厚いサポートのあるオンライン講座をを受けたい人や、グラフィックデザイナーへの就転職を目指している人は、デジハリ・オンラインスクールの受講がおすすめです。
東京デザインプレックス研究所
学校名 | 東京デザインプレックス研究所 |
おすすめのコース | MacDTPデザインコース:380,000円 |
受講期間 | 100時間 |
受講形式 | 通学 |
特徴 | ・実践形式のカリキュラムが豊富 ・プレックスプログラムが追加で学べる ・少人数制の通学制を採用 |
サポート体制 | ・ポートフォリオ作成サポート ・企業紹介 ・履歴書・職務経歴書添削 |
東京デザインプレックス研究所は、少人数制の完全通学型のグラフィックデザインスクールです。
完全通学型ではあるものの、平日夜間や土日も講義を開講しているため、社会人の人でも通いやすい点がおすすめポイントです。
「通学制のスクールに通いたいけど会社があるから厳しいな…」と考えている人でも、東京デザインプレックス研究所であれば安心して受講できます。
また、卒業後も2年間プレックスプログラムを無料で受けられる点も魅力の1つです。
プレックスプログラムでは、次世代のデザイナーに求められるスキルやトレンドなど、約80のプログラムで構成されています。
卒業後もスキルアップを目指したい人や、通いやすい通学制のスクールを探している人は、東京デザインプレックス研究所がおすすめです。
バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ
運営会社 | 株式会社バンタン |
おすすめのコース | グラフィックデザインコース:780,000円 |
受講期間 | 6〜12ヶ月 |
受講形式 | 通学 |
特徴 | ・通いやすい通学制の学校 ・講師のレベルが高い ・受講期間が長い |
サポート体制 | ・個別面談 ・個別制作相談会 ・キャリアアップセミナー |
バンタンデザイン研究所キャリアカレッジは、長期的に受講することを想定したカリキュラムが組まれているグラフィックデザインスクールです。
受講期間は6〜12ヶ月となっており、ほとんどの受講生が1年かけてしっかりグラフィックデザインの知識を習得します。
1年スパンのカリキュラムなので、土日の週1回または平日夜間に授業を受けられるため、社会人の人でも通学しやすいです。
また、講師は業界の第一線で活躍する現役クリエイターが務めており、現場で活かせる実践的なスキルを習得できる点もおすすめポイントです。
焦らずグラフィックデザインについてじっくり学びたいと考えている人は、バンタンデザイン研究所キャリアカレッジの受講を検討してみてはいかがでしょうか。
グラフィックデザインスクール・講座の選び方は?
この項目では、自身に合うグラフィックデザインスクール・講座を選ぶ方法を3つ紹介します。
以下3つのポイントに注目すると、自身に合うサービスを受講できるはずです。
- オンラインか通学どちらに対応しているか
- 転職や仕事に役立つスキルが身につくか
- グラフィックデザイナーに強いキャリアサポートがあるか
受講する講座を決める前に、選び方について理解しておくことをおすすめします。
オンラインか通学どちらに対応しているか
グラフィックデザインスクール・講座を選ぶ際は、オンラインか通学どちらに対応しているかを確認する必要があります。
受講形式を確認せずにスクールに加入してしまうと、自身のスケジュールと合わず受講料が無駄になる可能性があります。
確実にスキルを身につけるには、自身が通いやすい受講形式に対応しているスクールを選ぶことが重要です。
グラフィックデザインスクールの受講形式は、主に以下3種類なので、自身が続けやすいと感じるスタイルを確認しておきましょう。
受講形式 | 特徴 |
オンライン完結型 | ・基本的に動画形式で授業が進む ・講師からのフィードバックはビデオ通話やチャットが多い ・自身のペースで進めるためモチベーション維持がしづらい |
通学型 | ・自身のペースで学習しづらい ・対面講義を中心に授業が進む ・講師や受講生とコミュニケーションが取れるためモチベーションを維持しやすい |
オンライン+通学型 | ・オンラインと通学を状況に応じて使い分けられる ・オンラインと通学のいいとこ取りをしているスクールが多い |
転職や仕事に役立つスキルが身につくか
転職や仕事に役立つスキルが身につくかも、グラフィックデザインスクール・講座を選ぶ上で重要です。
グラフィックデザインに必要な知識やツールの扱い方は、本で学習する独学でも十分身につきます。
独学よりも学習効率を上げるには、独学では身につかない「転職や仕事で実際に役立つ実践的なスキル」を習得できるスクールを選ぶ必要があります。
実践的なスキルは、実際に手を動かして制作したデザインをプロに添削してもらうと、習得可能です。
スクールを受講する前に講師への質問回数や課題の添削回数を確認し、実践的なグラフィックスキルが身につくカリキュラムか判断しましょう。
グラフィックデザイナーに強いキャリアサポートがあるか
グラフィックデザインスクール・講座を選ぶ際は、キャリアサポートがあるかも重要です。
スクールで知識やテクニックを身につけても、未経験者がグラフィックデザインの業界に就職・転職することは難しいです。
グラフィックデザイン業界へ参入できる確率を高めるには、最新の市場動向を理解したプロに履歴書やポートフォリオを添削してもらう必要があります。
カリキュラム修了後にグラフィックデザイン業界へ参入したい人は、キャリアサポートに力を入れているスクールを選択しましょう。
上記でご紹介した5つのスクールのうち、キャリアサポートに力を入れているスクールは「デジタルハリウッドSTUGIO by LIG」です。
グラフィックデザインスクール・講座に関するよくある質問
この項目では、グラフィックデザインスクール・講座に関するよくある質問に3つ回答します。
グラフィックデザインについてわからないことがある人や、講座の受講を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
専門学校との違いはなんですか?
専門学校とグラフィックデザインスクールの大きな違いは、学校教育法に定められているかどうかです。
専門学校の場合、学校教育法に定められた専修学校なので、昼間の授業で年間800時間以上の授業数を確保する必要があります。
入学条件は高校卒業以上となっており、カリキュラム修了後は、最終学歴が「専門学校卒業」になります。
一方、グラフィックデザインスクールの場合は、学校教育法に定められていない技術を習得する施設という扱いです。
入学条件がない代わりに、カリキュラム修了後も学歴として認められません。
本を活用した独学で学ぶ方法との違いは?
本を活用した独学で学ぶ方法との違いは、以下3つです。
- 費用の違い
- 学習効率の違い
- モチベーション維持の違い
3つの中でも、費用と学習効率は特に注目するべきポイントです。
本を購入して独学で学ぶ場合、学習費用を抑えられる反面、わからない箇所が質問できず学習効率が低下します。
一方、グラフィックデザインスクールに通う場合は、受講費用はかかるものの、いつでもプロのデザイナーに質問できる環境が手に入ります。
独学とグラフィックデザインスクールでは、学習効率・費用が大きく異なるので、自身に合う学習方法を選択しましょう。
グラフィックデザイナーになるために学ぶべきことはなんですか?
グラフィックデザイナーになるために学ぶべきことは、主に以下5つです。
- グラフィック作成ソフトの知識
- デザインやアイデアを考える企画力
- クライアントの要望を満たせる表現力
- 作成したデザインを言語化できるプレゼンテーション力
- 周囲とスムーズに意思疎通できるコミュニケーション能力
グラフィックデザインスクールに通うと、グラフィックデザイナーに求められるスキルを体系的に習得できます。
特に、通学制のスクールでは他の受講者と交流する機会が生まれるため、コミュニケーション能力について深く学習できるでしょう。
グラフィックデザインスクールを受講してデザイナーを目指そう
今回は、グラフィックデザインスクール・講座のおすすめ5選や選び方について詳しく解説しました。
グラフィックデザインスクールを受講すると、デザイナーになるために必要な知識を学べるだけでなく、キャリアサポートを受けることも可能です。
キャリアサポートでは、最新の市場動向に詳しいプロが手厚くサポートしてくれるため、未経験者の人でも安心してグラフィックデザイナーを目指せるでしょう。
グラフィックデザイナーを本格的に目指している人や、現場で役立つ実践的なスキルを身につけたい人は、スクールの受講を検討してみてはいかがでしょうか。