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投稿日:2022-01-04 | 更新日:2022年11月24日
「カロリーやたんぱく質を計算するのが面倒…」
「ダイエット中は何を食べたらいいかわからない」
など、ダイエット中の食事管理で悩んだことはありませんか?
ダイエットしながら、毎日栄養バランスの整った食事を摂取するのはなかなか難しいですよね。
世の中にはさまざまなダイエット方法がありますが、効果的かつ健康なダイエットとは「食事」と「運動」を基本に行う方法だと言われています。
食べないダイエットや体に過度な負担のかかるような運動はなかなか継続することが難しく、ダイエットが成功しない理由に直結してしまいかねません。
この記事では、最近注目されている「完全栄養食(完全食)」のダイエットへの取り入れ方を紹介します。
完全栄養食とは
一般的に「完全栄養食(完全食)」とは、厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準」に基づき、人が健康を維持するために必要な栄養素をすべて摂取できる食品を指します。
完全栄養食(完全食)の歴史は、意外と短く、2013年にアメリカのラインハート氏が開発した「ソイレント」が発祥だとされています。
当初はプロテインのように粉末を液体に溶かして飲むタイプが主流でしたが、積極的な技術開発によってパンやカレーなど一見普通の食事と変わらない完全栄養食(完全食)も誕生しています。
また近年では、ダイエット中の食事として、多忙で食事がおろそかになりがちな時の味方として人気を集めています。
完全栄養食をダイエットに取り入れるメリット
昨今「食べないダイエット」や「〇〇だけ摂取するダイエット」など、さまざまな種類のダイエットを見聞きしているのではないでしょうか?
しかし、これらのダイエット方法は栄養バランスという観点において大いに問題があるといえます。
過度な食事制限や誤ったダイエット法によって偏った食生活は、鉄欠乏(てつけつぼう)やそれに伴う貧血など潜在的な栄養不良のリスクを高めてしまうからです。
また無理なダイエットを繰り返すと、エネルギーを体脂肪として蓄えやすい体質になり、結果的に減量しにくい身体になってしまうとも言われています。
ダイエット中の食事に「完全栄養食(完全食)」を取り入れることで、簡単に栄養バランスの整った食事を始めてみませんか?
自分に合った「完全栄養食」を活用し食事から健康面をサポートすることで、楽しくダイエットを続けることができます!
栄養の知識があまりなくても、毎日の食事に割く時間がない人でも、誰でも手軽に取り入れられる「完全栄養食」なら、健康にダイエットをサポートしてくれますよ。
タイプ別!ダイエットをしている人におすすめの「完全栄養食」
ダイエット中でも我慢せずおやつを食べたい!
食事制限をしていて、栄養の偏りが気になるダイエット中の方には完全栄養食のおやつがおすすめです。「甘いものが食べたい」という気持ちを叶えつつ、必要な栄養素をきちんと摂取できるので一石二鳥です。
BASE Cookies(ベースクッキー)
(写真:ベースクッキーココア味)
1袋当たり26種のビタミン&ミネラルや約7gのたんぱく質が入った、食物繊維などの身体に必要な栄養素がぎゅっとつまった完全栄養のクッキー 。
一般的なクッキーに比べ、糖質約20%オフというのも魅力的!(※ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ソフトビスケットとの比較(同量))
ざくざくとした硬めの食感で、食べ応え抜群のクッキーなので、普段のおやつの置き換えとして重宝しそうです。
味もココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいもと5種類が展開されているので、飽きずに楽しむことができそうですね。
また糖質控えめでありながら食物繊維が含まれているため、血糖値の急上昇を抑えてくれ、眠くなりにくいのもポイント!
仕事中のパフォーマンスを落とさないで間食できるおやつとしてもおすすめです。
オンラインはもちろん、ドラックストア、ファミリーマートやナチュラルローソンなどのコンビニでも購入することができます!
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BASE Cookies(ベースクッキー)についてもっと詳しく知りたい方はこちらから!
CENZ BAR(センズバー)
世界初の植物性100%・無添加のエナジーバー。ナチュラルプレーン味とナチュラルカカオ味の2種類の展開となっています。
ナチュラルプレーン味はきなこの香ばしさとデーツの自然な甘さが特徴的で、ナチュラルカカオ味はしっとりとした食感でカカオのほろ苦さがポイントです。
バナナ約5本分の食物繊維が含まれていることから腹持ちもよく、水分と一緒に摂取すれば満足感も高まりそうです。
ヴィーガンの方や環境・身体に良いものを摂取したいという方に、おすすめの完全栄養食になっています。
こちらは公式サイトから購入することが可能です。
簡単にダイエットに「完全栄養食」を取り入れたい!
Huel(ヒュエル)
「まずは、簡単に完全栄養食を取り入れてダイエットに役立てたい!」という方には「飲む」タイプの完全栄養食がおすすめ。
水や牛乳などの液体と混ぜるだけで、1食分に必要な栄養素がしっかりと入ったドリンクを作ることが可能です。
食事を作る手間や食べる時間がないという方にはぴったりかもしれません。
ドリンクタイプの完全栄養食「Huel(ヒュエル)」の詳しい解説はこちらから!
みらいの完全栄養食ダイエット
日本のダイエットを健康にしたい!という構想から開発まで535日という長い歳月をかけ完成した、栄養機能性食品。溶かして飲むだけなのでダイエットや運動時の栄養サポートにもばっちりです。
1杯あたりのカロリーを55.98kcal、糖質3.36gに抑えて、必要な栄養素(ビタミン・葉酸・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄など)をバランスよく満たしています。
また、ダイエッターサポート素材として5種の植物性たんぱく質やダイエットで最近注目されているMCTオイルが含有されているほか、必須アミノ酸BCAAやビタミン、ミネラルなども豊富に配合されています。
味に関しても、ソイミルク・カカオ・ストロベリーの3種類のフレーバーがあるため、飽きずに続けられそうです!
砂糖不使用なので、牛乳や水で割るのはもちろん、エスプレッソやフルーツを入れてアレンジも楽しめますよ。
こちらはAmazonや楽天、公式サイトなどから購入することが可能です。
ダイエット中でもしっかり食事がしたい!
食べることが好きな人にとって、いちばんキツいのが食事制限ではないでしょうか。
しっかり食事を摂りつつダイエットしたいという人におすすめなのが、主食型の完全栄養食(完全食)です。
BASE PASTA(ベースパスタ)
アレンジ自在で風味豊かな、雑穀(ざっこく)生パスタです。
粒粉の小麦やチアシードといった10種類以上の食材が練りこまれ、1食に必要な栄養素が練りこまれています。
炭水化物といった糖質は抑えられており、パスタを罪悪感なく楽しむことができます。
ダイエット中の食事での主食の置き換えとして使用するのもおすすめです!
お好みの食材やソースと簡単に組み合わせられることから、しっかりと満足感が得られそうなのもポイント。
また、BASE PASTA アジアン・BASE PASTA フィットチーネどちらにも、たんぱく質が約30gが含まれています。
筋トレやエクササイズと同時に習慣化すれば、効率的に身体づくりをしていくこともできそうですね!
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BASE PASTA(ベースパスタ)の詳しい解説はこちらから!
https://www.net-marketing.co.jp/tabetech/completemeal/article/301/
BASE BREAD(ベースブレッド)
一袋当たり26種のビタミン&ミネラル、13.5gのたんぱく質 、食物繊維など身体に必要な栄養素がぎゅっとつまったパン。
また、1食(2袋あたり)で、栄養素等表示基準値に基づき、全ての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むという素晴らしい栄養バランスを誇っています。(脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除く)
特にダイエット中の方には、糖質約30%OFFというのもうれしい点ではないでしょうか。(※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量) )
また、プレーン・チョコレート・メ-プル・シナモン・カレーと5種類展開されているので、手軽に楽しく取り入れられそうですね。
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BASE BREAD(ベースブレッド)の詳しい解説は以下から!
完全栄養食(完全食)を取り入れる上で注意する点
簡単に取り入られる「完全栄養食(完全食)」ですが、注意すべき点が2点あります。
「完全栄養食」だけでバランスよく栄養が摂れるなら、それだけで食事を賄おうと考える人もいるでしょう。
まず1点目として、「完全栄養食」だけで生活をしている人もいますが、食事をすべて「完全栄養食」に置き換えることはあまりおすすめできません。
特に「完全栄養食」の中でもダイエットを目的としたものは、低カロリー・低糖質の商品が多い印象です。
すべて完全食に置き換えると、かえってエネルギー不足になって身体機能に支障をきたしてしまう場合もあるため、注意が必要です。
2点目は、「飲む」タイプの完全栄養食のデメリットとして、極端に咀嚼(そしゃく)を行わないことによってアゴの力が衰えてしまうという点が挙げられます。
これは、食事の大切な機能である「生体調整機能」が低下してしまうことに該当し、注意すべき点です。
色々な食材や料理を食べることは、実は健康な身体を維持するためのトレーニングであるといえるのかもしれません。
「飲む」タイプの完全栄養食に関しても、完全に依存してしまうのではなく、あくまで補足的に取り入れる方が良いと考えます。
まとめ
この記事では、完全栄養食(完全食)の選び方やおすすめの商品を紹介してきました。
ダイエットや健康維持のためとはいえ、過度な食事制限や完全栄養食に頼り切ってしまうのは危険です。
毎日の食事を楽しみながら、1食分のカロリーや糖質を抑えつつ、不足しがちな栄養素を補うという観点から、便利な完全栄養食(完全食)を無理のない範囲でうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。
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