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投稿日:2023-03-01 | 更新日:2023年09月21日
赤ちゃんが産まれると数時間おきの授乳が必須。
授乳は3時間おきに必要と言われ、日中だけでなく夜中もミルク作りが必要になります。
そのたびにお湯を沸かしてミルクを作るのは、とても手間がかかり大変です。
「少しでも作る時間が短縮できれば子育ての負担が減るのに…。」
そう考えたことはありませんか?
赤ちゃんのミルク作りには、ウォーターサーバーを使うのが時間的にもエネルギー的にも効率的でおすすめです。
ウォーターサーバーがあれば、使いたい時にすぐお湯が出てくるのでミルクを作る時間が短縮できます。
通常なら出来上がるまでに10分ほどかかるミルク作りが、ウォーターサーバーを使えば2~3分と短くなるのです。
また、ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのお腹に優しい軟水なので、安心してミルク作りに使うことができますよ。
ウォーターサーバーでミルクを作ることがおすすめな理由
赤ちゃんの粉ミルクを作るには、ウォーターサーバーを使うのが最も効率的です。
ウォーターサーバーでミルクを作ることがおすすめな理由は以下の3つ。
1.お湯を沸かす時間が短縮できる
2.品質の良い安全な水なので赤ちゃんにも安心して使える
3.ミルク作りに慣れていないパパでも簡単に作れる
ウォーターサーバーには水ボトルを設置する宅配型のタイプと、
水道に直接つなぐ水道直結型があります。
今回は水ボトルを設置する宅配型のウォーターサーバーについて掘り下げてみました。
ウォーターサーバーでミルクを作ることがおすすめな1番の理由は、
お湯を沸かす必要がないということです。
赤ちゃんのミルク作りには、水道水を煮沸させたものか70℃以上の軟水のミネラルウォーターを使用することが推奨されています。
しかし、水道水や市販のミネラルウォーターを沸騰させるとなると時間がかかります。
ウォーターサーバーがあればお湯を沸かす時間が必要なくなり、ミルクを作る時間が大幅に短縮できます。
ウォーターサーバーは使いたい時にお湯がすぐ出てくるので、赤ちゃんが泣き始めてからミルクを作り始めても待たせることがありません!
1.お湯を沸かす時間が短縮できる
ウォーターサーバーには常に冷水と温水が準備されています。
新生児の授乳は3時間おきに必要と言われ、計算すると1日に8回ものミルクを作らなければいけません。
そのたびに毎回お湯を沸かすとなるととても大変です。
水道水や市販のミネラルウォーターから沸騰させると、5分~10分ほどの時間がかかります。
ミルクが出来上がるまでに10分以上もの時間が必要になるのです。
ウォーターサーバーがあれば、お湯を沸かす必要がありません。
使いたい時にすぐにお湯が出てくるので、ミルク作りに必要なお湯を沸かす時間が短縮でき、
ミルクを作る時間も半分以上短縮されます。
1回に10分以上かかっていたミルク作りが2~3分ほどに短くなるので、
赤ちゃんを待たせることがありません。
時間の節約が可能になり、効率よくミルク作りが可能になります!
2.品質の良い安全な水なので赤ちゃんにも安心して使える
赤ちゃんの栄養補給は母乳と粉ミルクのみ。
赤ちゃんの口に入れるものは安全なものがいいですよね。
また、新生児や乳児は消化器官が未発達です。
ミネラル分の多い硬水を飲むとお腹を壊してしまう可能性があります。
そのため、ミネラル分が少なく硬度の低い軟水を飲ませることが推奨されているのです。
赤ちゃんにウォーターサーバーの水を使うことはだめなのかという疑問を持った人もいるでしょう。
結論ですが、ウォーターサーバーの水はミルク用としても使えます。
ウォーターサーバーの水は厳しい品質管理のもと独自の検査がおこなわれています。
ウォーターサーバーの水は天然水とRO水がありますが、どちらもほとんどが軟水。
品質の良い安全な軟水は、赤ちゃんにも安心して飲ませることができるのでおすすめです。
3.ミルク作りに慣れていないパパでも簡単に作れる
ウォーターサーバーがあればミルク作りの難しい工程が必要ありません。
熱いミルクを水で割るという工程も、ウォーターサーバーがあれば簡単にできます。
温水と冷水を混ぜるだけなので、人肌に冷ます温度調整もすぐに可能です。
また、ウォーターサーバーの使い方もシンプルなのでミルク作りに慣れていないパパでも簡単にミルクを作ることができます。
ママの体調が悪い時や、赤ちゃんが夜中に目を覚ました時などにパパがミルクを作れるととても助かります!
ウォーターサーバーでのミルクの作り方・注意点
ウォーターサーバーでのミルクの作り方は簡単です。
ミルク作りには70℃以上のお湯で作ることが推奨されています。
ウォーターサーバーのお湯は70℃~85℃ほどで出てくるのでそのまま使用可能。
また、温水と冷水を使うことで難しい温度調整が必要ありません。
調乳方法も簡単なので、短時間でミルクを作ることができます。
ウォーターサーバーでのミルク作り方
作り方
1粉ミルクを専用スプーンで計って哺乳瓶に入れる
2調乳量の半分から3分の2ほどのお湯をウォーターサーバーから入れ、よく振って溶かす
3残りの量の冷水を足して、ミルクをよく振って混ぜる
4ミルクが熱すぎたら哺乳瓶を流水で流して人肌程度に冷ます
5腕の内側にミルクを垂らし温度を確認して完成
注意点
1哺乳瓶は使う前にしっかり洗っておくこと
2調乳に使うウォーターサーバーのお湯は70℃以上のものを使う
3粉ミルクは規定量より濃くしたり薄くしたりしない
4作って2時間以上経ったミルクは捨てること
5粉ミルクがダマにならないようにお湯を入れたらしっかり振る
ウォーターサーバーを置くメリット・デメリット
ウォーターサーバーを置くと、いつでも美味しい水を飲むことができます。
温水や冷水も使いたい時にすぐに出てくるのでとても便利です。
また、ウォーターサーバーの水は軟水なので赤ちゃんのミルク作りにも最適。
そのほかにも、メリットがたくさんあります。
メリットとデメリットを知り、ウォーターサーバー魅力を再確認してみましょう。
メリット
ミルクが簡単に作れる
ウォーターサーバーがあればお湯がすぐに出てくるのでミルクが簡単に作れます。
通常のミルクの作り方は、
1水を沸騰させる
2粉ミルクをお湯で溶かす
3湯冷ましを足す
4流水で人肌の温度になるまで冷やす
という作業が必要です。
水道水からお湯を沸かす場合、沸騰するまでに5分~10分ほどの時間がかかってしまいます。
お湯を注いだあと、湯冷ましを足して適温になるまで流水で冷ますという時間も必要です。
この工程だと、ミルクが完成するまでに10分以上の時間がかかってしまいます。
ウォーターサーバーのお湯は70℃~85℃に設定されており、
使いたい時にすぐお湯が出てくるというのが魅力です。
お湯を沸かす必要がありません。
また、温水と冷水を混ぜることですぐにミルクを適温まで冷ますことができます。
ミルク作りの時間が2~3分に短縮でき、とても効率的なのです。
いつでも温かい・冷たい水が飲める
ウォーターサーバーがあればいつでも美味しい水が飲めます。
温水と冷水が常に準備されているので、使いたい時にすぐ使えます。
朝起きた時や休憩時など、
飲みたい時にすぐに飲むことができるのがウォーターサーバーのメリットです。
赤ちゃんのミルク作りにはもちろん、日々の水分補給にもおすすめです。
離乳食や料理にも使えるので便利
生後5~6月頃からは離乳食が始まります。
ウォーターサーバーがあれば、粉末のだしやフリーズドライの離乳食を溶かすことも簡単です。
また、ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのミルクだけでなく
湯冷ましや麦茶などの水分補給としても活用できます。
ウォーターサーバーの水は普段の料理にも大活躍。
天然水やRO水のまろやかな味わいが料理の味を引き立たせてくれます。
お米を炊くときや料理の準備などにもウォーターサーバーの水が使えるので、
美味しく作れるのでおすすめです。
デメリット
コストがかかる
ウォーターサーバーを設置すると毎月コストがかかります。
主な費用は、月額料金・サーバーのレンタル代と水ボトルの代金プラス電気代です。
ウォーターサーバーの毎月の電気代は1,000円程度。
サーバーのレンタル代や水ボトルの代金などをプラスすると毎月5千円程度の支出が出ます。
置き場所が必要になる
ウォーターサーバーを契約すると、サーバーの設置場所やボトルを保管する場所が必要になります。
部屋が狭く、置き場所が広く取れないという問題もあるでしょう。
予備のボトルの保管場所も必要になります。
ボトルの交換が面倒
ボトルが空になると交換が必要になります。
重たいボトルの交換は面倒くさいと感じる人も多いでしょう。
ミルク作りに最適なウォーターサーバーを選ぶときのポイントを解説
ミルク作りに最適なウォーターサーバーを選ぶ時のポイントは3つです。
1チャイルドロックが付いているか
2お湯の温度設定が可能か
3ボトルの交換が楽にできるか
また、口コミなどでママに人気のウォーターサーバー会社は以下の4つです。
1プレミアムウォーター
2フレシャス
3クリクラ
4アクアクララ
毎月のコストを考えると、できるだけ安く利用できるものがいいですよね。
下記に、人気のウォーターサーバー4つを比較してみました。
初期費用 (税込) | 入会金 | サーバーレンタル代 (税込) | 配送料 | サイトURL | |
---|---|---|---|---|---|
プレミアムウォーター | 3,300円 | 無料 | 無料~1,100円 | 無料 | |
フレシャス | 無料 | 無料 | 無料~990円 | 無料 | |
クリクラ | 2,200円/台 ~ 4,400円/台 | 無料 | 無料 | 無料 | |
アクアクララ | 無料 | 無料 | 無料 (あんしんサポート料1,100円~) | 無料 |
また、子育て家庭を対象としたお得なプランやキャンペーンもあるので比較してみるのもいいでしょう。
子育てプラン対象家庭 | お得なプラン(税込) | |
---|---|---|
プレミアムウォーター | 妊婦または5歳以下 の子どもがいる | ・サーバー設置代無料 ・サーバーレンタル代が月880円→550円 |
フレシャス | 妊婦または未就学児 の子どもがいる | 利用開始時に最大17,000円分のプレゼント |
クリクラ | ・妊婦または1歳未満 の子どもがいる ・7歳未満の子どもがいる | ・ボトル3本無料 ・サーバーレンタル代/宅配料/入会金無料 ・初回通常5,230円が1,590円+毎年4本プレゼント |
アクアクララ | 6歳以下の未就学児 の子どもがいる | 毎月550円割引 |
他にも、アルピナウォーターでは新規で申し込みの方にボトルを4本無料でプレゼント。
さらに、ピュアハワイアンペットボトル(320mL×24本)も
プレゼントするキャンペーンを実施中です。
チャイルドロックが付いているか
赤ちゃんが好奇心やいたずらで間違ってお湯を出してしまうと火傷の恐れがあります。
それを防ぐためにウォーターサーバーにはチャイルドロックが必須です。
チャイルドロックには
- 2枚のレバーを指でつまんで下げる
- ボタンを押すことでロックを解除
- レバーを持ち上げて押し込む
- ボタンを押しながらレバーを下げる
などの種類があります。
簡単にロックが外せないものを選び、赤ちゃんに危険がないようにしましょう。
お湯の温度調節が可能か
粉ミルクを調乳するときには、煮沸した70℃以上のお湯を使用することが推奨されています。
ウォーターサーバーは一般的に70℃~85℃程度のお湯が出てくるので、
そのままミルク作りに使用することが可能です。
しかし中には90℃以上と高温のお湯や、
70℃以下のぬるいお湯が出てくるウォーターサーバーもあります。
あまり熱すぎるとミルクを冷ます時間がかかってしまうし、70℃以下だとミルクの調乳に適しません。
70℃~85℃ほどで細かく温度調節ができると便利でしょう。
ボトルの交換が楽にできるか
ボトルが空になると交換が必要になります。
重いボトルだとボトル交換の度に持ち上げないといけないのはひと苦労。
特に女性は力もあまり強くないので、腰を痛めたりしないか心配ですよね。
ママが一人の時も簡単にボトルを交換できると安心です。
ウォーターサーバーの水ボトルは12Lが一般的ですが、1つのボトルが小さく軽量のものもあります。
口コミで人気のウォーターサーバー会社のボトルの大きさを比較してみましょう。
ボトルのサイズ | |
プレミアムウォーター | 7L・12L |
フレシャス | 9.3L |
クリクラ | 5.8L・12L |
アクアクララ | 7L・12L |
軽量ボトルだとボトル交換の回数は増えますが、軽いので簡単に交換できるのが魅力です。
ママに人気なのはやはり軽量ボトル。
ボトル交換を楽にするには、水ボトルは軽量のものがおすすめです。
また、卓上型のウォーターサーバーを選ぶことでもボトルの交換が楽にできます。
卓上型は通常の床置き型に比べて半分の大きさしかありません。
机の上などに設置することによってボトルを持ち上げる高さが低くなるので、交換が楽になります。
床置き型のウォーターサーバーには、ボトルの設置場所が足元についているものもあるので便利。
コスモウォーターでは、すべてのウォーターサーバーのボトル設置場所が足元に付いています。
専用のカゴに水ボトルを入れるので、片手で交換ができます。
フレシャスやプレミアムウォーターにも
ボトル位置が足元にあるウォーターサーバーがあるのでおすすめです。
【まとめ】ウォーターサーバーを活用してミルク作りを簡単にしよう
ミルク作りを簡単にするには、ウォーターサーバーを活用するのが最適です。
ウォーターサーバーがあれば、すぐにお湯が出てきます。
1回に10分ほどかかっていたミルク作りが、
ウォーターサーバーを使うと2~3分に短縮できることを考えればその差は一目瞭然です。
ミルクを作る時間が短くなれば、ママの育児の負担を減らすことができます。
ウォーターサーバーを活用すると、夜中の調乳も楽になるのでおすすめ。
理想のウォーターサーバーを選ぶことで、毎日の生活が豊かになるでしょう。
また、ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのお腹にも優しい軟水です。
厳しい検査基準を満たし品質管理をクリアしたウォーターサーバーの水は、衛生面でも安心ですよね。
ウォーターサーバーを活用してミルク作りを簡単にし、日々の子育てを楽しんでいきましょう!